雑記帳

関西在住の中年男性による日々の雑記です。

自己分析

自殺願望ポジティブシンキング

全てから逃げ出したい/何もかもどうでも良い/自分ですら不要である、と本当に思えるのなら、全てを新たに始めることも出来るかもしれない。つまり、自殺願望を持つ者は、もしかしたら死ぬことなく生まれ変わりを果たすことが可能なのかもしれない。 問題は…

悪質な冗談を言わないためのチェック表

会話にしろメールにしろ、悪質な冗談は時として全て刃となって己に帰ってくるので怖いもの。相手が本気で傷ついてしまったり、場が白けたり、いつの間にか自分がものすごい悪者キャラになっていたり。と言って、冗談を言わずに会話をするのも難しい。素晴ら…

帰属と仲間、志向と欲望、本質的改革と対処療法などに関するメモ

私には帰属する集団がない。であるならば、「仲間」とは、その「志向」から私と繋がる人のことだ。 この場合、「志向」とは、各々にとっての成長と進歩を掲げることだ。願望や希望、そして理想。これらは全て私の欲望である。成長も進歩も、欲望に他ならない…

不調

周囲の人々に対して、「こいつら全員死ねば良い」と思うほどに身勝手で危険な精神状態になった場合、他の人は一体どのようにして自分の感情と折り合いをつけているのだろうか。

睡眠環境と夢

悪夢を見た。起きてみたら汗をびっしょりかいていたのだが、果たしてこの因果関係はどのようになっているのだろう。悪夢を見たから寝汗をかいたのか、それとも寝汗をかくほどに寝苦しい睡眠環境だったから悪夢を見てしまったのか。もしくは両方とも可能性が…

心を知る技術

心を知る技術作者: 高橋和巳出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 1997/11メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 5回この商品を含むブログ (1件) を見る 学生時に受講した心理学の講座はほとんど意味が分からなかったし、あまり面白くなかったのだが、この本はそ…

タイヤがパンクした

スタバの駐車場に停めていたら、車のタイヤがパンクしていた。「白昼堂々といたずらか?」と少しパニックになるも、すぐ隣がカーショップだったので相談しにいく。無愛想な店員にタイヤ交換が必要と言われ、結局2時間待ちで修理してもらった。待っている間、…

記憶というものは不思議なもので。

突然、何の脈絡も無く、とても嫌な思い出や恥ずかしい記憶が蘇ることがある。そんなときは、ひとり顔を真っ赤にしたり、思わずうずくまったりしそうになる。一方、日々の生活の中で体験する何気ない事柄から刺激を受けて、どうでも良い、何の変哲も無い平凡…

どしゃぶりの雨の中、車の後部座席にハンドルがついている車に1人で乗って運転している夢を見た。フロントミラーは雨のため視界は悪く、後部座席に座っているためサイドミラーは見えない。自分がどこに向かっているのか全く分からず、危険と恐怖と不安に溺…

自分にスキルが無いってことはとても悲しいものだな、と身にしみるこの頃。つらい。

おそらくは、これまで何度も悩んで、考えてきた結果であろうし、また、各種の自己啓発的書籍を読んできたからでもあろう。いや、もしかしたらこの前海外旅行をしてきたからかもしれないし、ひょっとすると一昨日何故か今頃ドラクエⅥをし始めたり、昨日前の職…

ヨガ

最近、身体を動かそうと色々模索している。先日はスポーツジムに行って、ヨガ教室に参加してきた。自分の身体がこんなにも言うことを聞かないものとは、と驚いた。1時間のヨガが終わると、身体がとても気持ち良い。また是非行ってみよう。 あと、ジムにあっ…

色々なことがうまくいかないと自信を無くす。経験上、そういうときは何らかの作業量を多くこなすことで乗り越えてきたのだが、どうにもモチベーションが起きず、怠慢→後悔→不安→モチベーションの低下という悪循環が続いている。 今の私に必要なものは夢中に…

あまり良くない夢を見ていて、夢の中で怒鳴ったつもりがいつの間にか目覚めていたらしく、現実世界で怒鳴っていた。夢と現実の区別がつかずに朦朧としていた。その後しばらくしてひとり泣いていると、id:dennyに「運動をしてストレスを発散したほうが良い」…

どれだけ大きな事件が起こったとしても、その事実自体では私は悲しくもならないし、怒りもしないし、喜びもしない。私の感情を動かすのは、ある事件に関する事実そのものではなく、私が事前に持っていた「こうであってほしいという願望/こうであるべきだと…

これまでも不定期に何度か見てきた、あの嫌な夢を見た。目が覚めたときは、もうすでに泣いてしまっているのだから、心を落ち着かせるのも難しい。普通ならどうしてよいか分からなくなってしまうのだが、今日は以前に読んだ『モリー先生との火曜日』を思い出…

結局、私には何か専門的な知識/技能を身に着けて、それをもとに仕事をしていくしか無いのだろうか。単純作業にはすぐ飽きて、肉体労働を担う体力は無く、几帳面な事務作業も下手だし、対人関係の諸能力も低い。いずれも3年間働いてきて少しはましになってき…

仕事が終わらない。こういうとき、私の作業速度が遅いからではないか、私の能力がいたらないからではないかと落ち込んでしまう。けれど、職場から離れて冷静に考えてみると、単に担当業務が多いからだという事実に気付く。自分だけを責めていても、ゆがんだ…

緊張について(学術的に正しいかどうかは知りません)

■まとめ 緊張とは短期間に激しいストレスを受けたときの症状である ストレスを完全に消すことがほとんど不可能であることと同じく、緊張から完全に逃れることも出来ない 緊張に対する考え方の出発点は、「緊張している自分自身をどうにかしなきゃ」ではなく…

「自分の力を十分に発揮すること」という行為から、 他者の満足度を高める 自己成長をもたらす 報酬を受け取る(金銭や評価など) 上記3点の結果が得られるならば、それはなんと幸せなことだろうか、と思う。そしてこの「幸せ」は巡って個人のやる気を喚起…

特にしたいことも無く、欲しいものも特に無く、かと言って冷静に淡々としているわけでもなく。うーん、「もうどうでもいいや」と全てを捨てているわけでもなくて、何と言うか、ただひたすらにぐったりと疲れきっているんだ。 夢や希望は人が生きていくために…

こころってものは、自分が思っている以上に傷付きやすく、弱い。そんな重要なことも、日常では忘れてしまって過ごしている。そして傷付いてから、「あ、そうだった」と気付く。 どうやら、私は私を大切にすることを怠ってきたようだ。ここで言う大切にする、…

キャリアを考える上での自分の属性メモ。

・維持/管理するよりも破壊/創造が楽しい。 ・「社会的な正しさ」よりも、自分の成長のために働きたい。 ・専門的な能力を持つ人が集まって問題に挑むって素敵だ。 ・だから自分でも専門的な能力を身に付けなくては、と思う。 ・下っ端の役を演じるには最…

つらいこと、苦しいこと、嫌なこと、不安なこと。そうした、出来ることなら避けていきたいことはたくさんあって、もちろん努力や工夫で減らすことは出来るかもしれないけれど、完全に無くなる事はないのだろう。 しかし、つらいことを溜めておく器にも限界は…

誰かのことを心配していたときに、結果的には心配していた事態は起きずにその人が無事であった場合、先ほどまでの心配していた気持ちがカッと怒りに変わってしまうことが良くある。この怒りは、その対象が自分の精神状況をかき乱すような事態を作ったことに…

私の精神の根底にあるのは、「不安」だ。私の経験上、これはかなり厄介なもので、不信感や恐れ、怒りや孤独といったネガティブなものを引き寄せやすい。大抵の場合、不安だからという理由で為される行為はみじめな結果に終わる。そして余計に不安が増す、と…

最近、妙な高揚感がある。私の中の何かが劇的に変わりつつあるような気がしている。変化は、基本的には祝福すべきものだけれど、やはりどこか怖いもので。 素直に、自然に、生きたいように生きること。

「常識を疑うこと」が常識になったのであれば、次の段階に進む必要があるのだ。それは、「前提」を疑うこと。他人や社会の常識を疑うのは簡単ですよ、そもそも自分と考え方が違うのですから。それよりも重要でかつ難しいのは自らの前提を疑うこと、壊すこと…

私は考えたり悩んだりすることが嫌いではない。頭の中の漠とした想いを言葉を用いて(場合によっては文字にして)整理することによって、段々と自分の思考が理解できるようになる。「嗚呼、自分はこんな風に思っていたのか」「いや、こう言いたいわけではな…

自分に不満を抱いたり、他者を嫉妬したりする。でも、今はそれに耐える時期だと考えてみよう。新しく何かを始めるための、産みの苦しみ。今までサボってきた色々なことへの代償。全部抱えて、一歩ずつ、前へ。 おお、珍しくポジティブ(?)な発想だ。