雑記帳

関西在住の中年男性による日々の雑記です。

特にしたいことも無く、欲しいものも特に無く、かと言って冷静に淡々としているわけでもなく。うーん、「もうどうでもいいや」と全てを捨てているわけでもなくて、何と言うか、ただひたすらにぐったりと疲れきっているんだ。


夢や希望は人が生きていくためにきっと必要なもので、「何となく」惰性で生きていけるほど人生は軽くない。ところが、どうしても夢や希望を持てない状況・タイミングというものもあるようで。


そんなときは、まずはゆっくり休むことだ。出来れば旅に出かけるのも良いだろう。非日常の世界と遊び、自身の日常世界を客観的に捉えなおすのだ。そして、時間をかけて自分との対話を行い、「大事なこと」を考える。


疲れは、心と身体からのSOS信号だと思っている。私もこの年末年始でゆっくり休んで、じっくり考えてみようと思う。