2021-12-01から1ヶ月間の記事一覧
ついに最終回。寂しいけれど、どんな物語もいつかは終わる。第1回から通して視聴して、どの回も素晴らしく、見応えがあるドラマだった。この大河ドラマを妻と一緒に最後まで見続けたのは、後ほど振り返って良い思い出になる気がする。以下、感謝の気持ちを…
もうあかんわ日記 (コルク) 作者:岸田奈美 コルク Amazon 岸田奈美著。「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」に続いて読む。著者が自らの悲惨な状況を喜劇として書けるのは、自分を客観視できているからであり、同時に笑いの効能を信じて…
ヒカルの碁 1 (ジャンプコミックスDIGITAL) 作者:ほったゆみ,小畑健 集英社 Amazon ほったゆみ原作、小畑健画。この本がきっかけで長男は囲碁を覚えてくれた。性にあっていたようで、今では詰碁本などを手に取って研究している。私の亡くなった祖父の碁盤を…
センゴク権兵衛(18) (ヤングマガジンコミックス) 作者:宮下英樹 講談社 Amazon 宮下英樹著。仙石権兵衛を描いた「センゴク」シリーズをこれまで通して読み直してきたが、全てはこの18巻および19巻のために描かれてきたのだろう。と、思えてしまうほどに…
岡山駅で弁当を買うなら「吾妻寿司」のさわら丼。魚も美味しいし薬味もシャリに良く合う。1500円と少し値は張るが、そこらの駅弁では対抗できない旨さである。そしておやつを買うならやはり「廣榮堂」のきびだんご。いつも蒜山ショコラの板チョコとどちらを…
旅行クーポンを活用して、近所に小旅行。確かにお得感はあるが、結局色々と勢いでお金を使ってしまうので、それなりの出費にはなる(もっとも、それがクーポンの狙いなのだが)。今回は強烈な寒波に遭遇し、雪に閉じ込められてしまった。宿でごはんを食べて…
徒然草を読む (講談社学術文庫) 作者:上田 三四二 講談社 Amazon 上田 三四二著。重い病を患った著者は、その人生を見据えながら「徒然草」を読み込み、無常(誰しも死が目前に存在する事実を受け止めること)の中でどう生きていくか、兼好法師の思考を追っ…
あなたもできる! 奇跡のロックバランシング 作者:ピーター・ジュール 今日の話題社 Amazon ピーター・ジュール著。風が吹くまでの短命芸術。面白かったし、ただただすごい、と驚愕した。真似してやってみよう、とは思わなかったが。
ティファールの電気ケトルの蓋が壊れたので、買い替えることにした。せっかくの機会なので、前から欲しかった、珈琲用に注ぎ口が細いタイプの電気ケトルをAmazonで購入。早速使ってみたところ、なるほど確かに注ぎやすい。どうしてもっと早くこれを買わなか…
約12年間乗り続けた前代に別れを告げ、ついに車を買い替えた。今どきは軽自動車も高いんだな・・・と痛感したが、その分機能は充実した。最初からETCとナビとドライブレコーダーと自動スライドドアがついているなんて、贅沢な話だ。事故防止機能やバックモニ…
寒い週末。これはもう、完全に冬だ。炬燵にはいって蜜柑を食べながら長男と囲碁対局。十三路盤で遊んでいるが、気が付けば三子置きでほぼ対等である。詰碁の本で研究していた成果だろうか。こちらも本気で対局できるので楽しい。「ヒカルの碁」をきっかけに…