雑記帳

関西在住の中年男性による日々の雑記です。

2022-01-01から1年間の記事一覧

シルバーウィーク後半

シルバーウィーク後半の3連休。親戚に会いに行き、サウナで休息し、図書館へ行ったり家事をしつつ、あとはスプラトゥーン3のフェスに時間を溶かしていたら終わってしまった。完全週休三日制が求められる。 朝夕は涼しくなり、日が暮れるのも随分早くなった…

鳥取旅行

三連休を利用して、鳥取へ出かけてきた。本当は満点の星空を眺めたくて、「星取県」の愛称がある鳥取に行ってみようと考えたのだが、宿を予約した後で台風14号が発生してしまい、キャンセルすべきかどうか毎日天気予報ばかりをチェックして、旅行中も台風の…

スプラトゥーン3

ついに、スプラトゥーン3が発売された。まだそこまでやりこんでいないけれど、現時点での感想は以下のとおり。一体、このゲームに何時間費やしてしまうのか、恐怖すら感じる・・・。 マップが広く感じる。縦長マップが増えた?裏取りができない。 サメライド…

ミトンとふびん

ミトンとふびん 作者:吉本ばなな 新潮社 Amazon 吉本ばなな著。人生における、「当たり前」なるものの有難さ、かけがえのなさを様々な場所から描いた短編集。特に気に入ったのは、書名と同じタイトル「ミトンとふびん」。しみじみとした。

飲み会

職場の同僚と5人で飲みに行く。今週は特に忙しく、緊張感を強いられる仕事が続いたので、それが終わった解放感と週末を迎えられる喜びで、とにかく飲んで話して楽しかった。やはりサラリーマンにはこういう機会がたまには必要だと改めて思う。

恒子の昭和

恒子の昭和: 日本初の女性報道写真家が撮影した人と出来事 作者:笹本 恒子 小学館 Amazon 笹本恒子の写真集。本書に写る昭和の日本人は、照れも媚びも見られず、といって笑うでもなくピースを見せるでもなく、男も女もどこか堂々としており、格好いいと感じ…

「店」の基本

私が「店」に求める基本的な条件は、「商品があること」と「客を待たせないこと」の2点。当たり前のように見えて、この基本が守れていない店は多い。感動する商品とか激安価格とかも良いのだが、それよりもこの2点を重視しており、この基本が守れていない…

岩合光昭の世界ネコ歩き

岩合光昭の世界ネコ歩き 作者:岩合 光昭 クレヴィス Amazon 岩合光昭の世界ネコ歩き2 作者:岩合光昭 クレヴィス Amazon 岩合光昭さんの世界ネコ写真集。旅気分、でも映っているのはネコばかり。どのネコもかわいい。

小旅行

祖父母宅に預けていた子どもを迎えに行く。ついでに親戚と小旅行ということで、島に行ったり、海で遊んだり、夜は花火をしたりして過ごす。終わってしまえば夏休みもあっという間だ。楽しい時間ほど、過ぎ去る速度は速くなる。

頭の中身が漏れ出る日々

頭の中身が漏れ出る日々 (PHP文芸文庫) 作者:北大路 公子 PHP研究所 Amazon 北大路公子著。『生きていてもいいかしら日記』が面白かったので続けて読んでみた。面白くて、かつ記憶に残らないところが素晴らしい。

野球の不思議

なぜ高校野球はこうもバントをさせるのか。失敗の場面が目立つだけかもしれないが、そもそも(失敗する可能性も含めて)効果的な戦術なのか?とても不思議だ。

スウィング・キッズ

スウィング・キッズ デラックス版 [DVD] D.O. Amazon カン・ヒョンチョル監督、D.O.主演。朝鮮戦争下における捕虜収容所内を舞台にしたドラマ。タップダンスをするための混合チームを中心に、様々な悲喜劇がテンポよく繰り広げられる。冒頭からやけにハイテ…

鎌倉殿の13人 第31話 諦めの悪い男

今回は怪優、佐藤二朗の回。狂気の笑顔はまるでエイフェックス・ツインのようだった。冒頭、なんと康すおんが一人二役。「佐々木のじいさん」と「その孫」を同じ役者が演じるとは。本筋とは関係ないところで驚き、笑ってしまった。

ドキュメント72時間 歴代ベスト10

NHKの「ドキュメント72時間」も放送開始から早や10年間か*1。この番組、私はかなり初期から観ていたと思うが、いつどの回を見ても、本当に世の中(日本国内だけでも)には色々な人がいて、その人それぞれに様々な状況があって、皆その人限りの人生を懸命に過…

沈まぬ太陽(1)~(5)

沈まぬ太陽(一) -アフリカ篇・上-(新潮文庫) 作者:山崎 豊子 新潮社 Amazon 山崎豊子著。今日で日本航空123便墜落事故から37年。本書はこの事故を元にして書かれたものだが、とにかく長かった。物語上重要でもなく、かつ伏線にもなっていない場面が多…

花火大会

親戚の家で寿司を食べ、地域の花火大会を見に行った。去年、一昨年とコロナ禍で中止だったので、久々に楽しめた。我慢や自粛が続く昨今だからこそ、こういうイベントは貴重で、ありがたかった。ささやかな夏の思い出。

忙しい一週間だった。

コロナから復帰して迎えた一週間、まずは空白期間分を取り戻し、リハビリを経て、しかも仕事の山場でもあったので、ひたすら忙しくてしんどい一週間だった。なんでこんなにしんどい思いをして働かなければならないんだろう、と思いつつ、職場の同僚が頑張っ…

夜が明ける

夜が明ける 作者:西加奈子 新潮社 Amazon 西加奈子著。人が生きていくことの難しさと、それでも懸命に生きていく姿を描く。皆が成功するわけではないし、皆が強く生きられるわけでもない。むしろ、人生はうまくいかないことばかりだし、どうすれば良いのかも…

コロナ自宅療養記(9日目)最終

7:00 起床。体調は良好で、薬を止めてから既に72時間以上経過している。やはり10日間の療養期間は長すぎるな。体力が戻ってくると外に出たくなるが、感染防止のためもうしばしの辛抱。振り返ると、最初の3日間ほどはつらかった。特に頭の痛みと喉の痛み。寝…

コロナ自宅療養記(8日目)

7:00 起床。体調は良好。朝食。 8:00 家族がでかけた後、洗濯したり掃除したり。 9:00 来週からの復帰に向けて、頭と身体を慣らすためのテレワーク。と言っても、溜まっている大量のメールを読むだけで時間が過ぎる。まあ、一週間以上だから仕方ない。 12:00…

コロナ自宅療養記(7日目)

7:00 起床。朝食。体温36.3℃、体調は良好。 8:00 妻は出勤、子どもは学童。私はひとり留守番。 9:00 天気も良いし、もう寝て過ごす必要もないので、シーツ類などをまとめて洗濯する。空は広々としていて、外の空気は気持ちよかった。ついでに庭仕事。トマト…

コロナ自宅療養記(6日目)

7:00 起床、朝食。薬なし。体温36.5℃、少し高めか?体調は良好。ラジオ体操をする。 9:00 濃厚接触者の自宅待機期間は、当初は14日(家族が感染者の場合は、当該家族の療養期間終了日から14日!)だったのが、10日、7日、5日となり、現在は検査で陰性が判明…

コロナ自宅療養記(5日目)

7:00 起床。体温は36.5℃(解熱剤飲まず)。少し頭痛があるような気もするが、他の諸症状はなく、ほぼ普通の体調だ。ほっとして、太陽の光を浴びる。もう薬も不要だと思うが、安心するのはまだ早いか? 9:00 子どもが作った折り紙の作品を見せてくれた。今回…

コロナ自宅療養記(4日目)

7:00 起床。体温36.5℃。頭痛や咽頭痛、腹痛はほぼ治ったかな。皮膚の違和感は続く。寝たきりだったせいか、腰痛が悪化した。 9:00 職場に連絡。症状が軽くなったこと、療養期間の終期などを伝え、仕事の状況を確認する。その際、休暇申請のためには、自宅療…

コロナ自宅療養記(3日目)

7:00 起床。体温35.9℃、平熱だ。頭痛と咽頭痛。朝食をとる。美味しい。今回味覚障害が出なかったのは幸いだった。食後に薬を飲む。 12:00 昼食は冷麺。家族がケーキ(ガトーショコラ)を焼いてくれたので有り難く頂く。体温36.5℃。喉の痛みが収まってきた。…

コロナ自宅療養記(2日目)

07:00 起床。体温37.1℃。頭痛と喉の痛み。これはコロナとは関係ないだろうが、ずっと寝たままなので腰や背中が痛い。 07:30 朝食。子供が桃を切ってくれた。とても美味しい。食後に薬を飲む。 08:00 幸い、今のところ家族は元気そうだ(単に無症状ということ…

コロナ自宅療養記(1日目)

06:30 起床。頭痛と寒気。体温を測ってみると37.8℃。風邪か? 07:30 喉も痛い。お腹も痛い。体調不良のため仕事を休む旨連絡する。 10:20 病院に行く(この予約を取るのがなかなか大変だった)。他の患者さんがいるためしばらく車内で待つように言われる。 1…

コロナ自宅療養記(0日目)

12:00 大事なサラメシタイムだがあまり食欲もなく、麺類にしておく。 15:00 今日も仕事が忙しく、かなりの疲労感がある。 19:00 退社。異様に疲れた。体がだるい。 20:00 帰宅。皮膚に違和感(痛みというか、ざらつく感じ)を覚え、ひょっとしたらと思い体温…

鎌倉殿の13人(第27話 鎌倉殿と十三人)

前回で大泉洋演じる源頼朝が死んだ。第1話から義時、政子、頼朝の三人が主役として話を進めてきたので、頼朝亡き後はどうなってしまうのだろうか、と不安に思いながら見たところ、大変面白くて驚いた。 前編とは違った展開として、一度物語を仕切り直し、こ…

国立民族学博物館

日曜日。雨の中、朝ごはんにうどん屋へ行く。早朝にも関わらず混雑しており、十二分にお腹を空かせてから食べた手打ちうどんは最高だった。その後、万博記念公園へ行き、国立民族学博物館を散策。世界中の人の暮らしを感じることができ、面白かったが、あま…