雑記帳

関西在住の中年男性による日々の雑記です。

コロナ自宅療養記(4日目)

7:00 起床。体温36.5℃。頭痛や咽頭痛、腹痛はほぼ治ったかな。皮膚の違和感は続く。寝たきりだったせいか、腰痛が悪化した。
9:00 職場に連絡。症状が軽くなったこと、療養期間の終期などを伝え、仕事の状況を確認する。その際、休暇申請のためには、自宅療養を証明する書類が必要との指示があり、保健所に連絡をしたが「後ほどハーシスの ID 番号を連絡する」と言われたきりその後の連絡がない。新規感染者が増加しているとのことなので手が回っていないのかもしれない。
10:00 少し腹痛。じっとしている時間が長すぎるせいか背中と腰の痛みが酷く、YouTube を見ながらストレッチをする。今までは寝るか読書をするぐらいしかできなかったが、ようやく体を動かそうという気になってきた。しかし、このような外出もせず部屋にこもりっきりの生活を過ごした後で、仕事に復帰できるのだろうか。正直不安だ。一方で、以前から仕事はつらかったし、社交性のある性格でもないし、早く隠居生活に入りたいと思っていた人なので、今のこの生活はそれほど嫌じゃない(家族との隔離生活はつらいが)。
12:00 昼食は冷麺。薬を少しずつ減らしていこうと思う。
14:00 体温36.0℃。そろそろ部屋から出たいと思うようになってきた。布団のシーツも洗濯したい(毎日シャワーはしてるし衣類も洗濯しているが)。
15:00 YouTube を観て音楽を聴いたりして過ごす。この生活はスマホへの依存度が高まる危険性(ほぼ無意識に、大した目的もないのに何かの記事を読んでしまう。どうでもいい、くだらない記事ばかり読んでいる自分に気付く。これでは、ほぼ一日中テレビを見て過ごす人と何も変わらない。)があるので、意識的にスマホと距離を取らないといけない。「スマホ脳」を再読し、そう思ったあとで、気がつけばまたネットニュースを見ている。
19:00 夕食はカレー。家庭菜園のトマトがとても美味しい。結局、今日も家族はコロナの症状が出なかったようなので、おそらくもう大丈夫なのだろう。よかった。
24:00 シャワー、洗濯後にストレッチをしてから就寝。体調は悪くない。