雑記帳

関西在住の中年男性による日々の雑記です。

2022-07-01から1ヶ月間の記事一覧

コロナ自宅療養記(9日目)最終

7:00 起床。体調は良好で、薬を止めてから既に72時間以上経過している。やはり10日間の療養期間は長すぎるな。体力が戻ってくると外に出たくなるが、感染防止のためもうしばしの辛抱。振り返ると、最初の3日間ほどはつらかった。特に頭の痛みと喉の痛み。寝…

コロナ自宅療養記(8日目)

7:00 起床。体調は良好。朝食。 8:00 家族がでかけた後、洗濯したり掃除したり。 9:00 来週からの復帰に向けて、頭と身体を慣らすためのテレワーク。と言っても、溜まっている大量のメールを読むだけで時間が過ぎる。まあ、一週間以上だから仕方ない。 12:00…

コロナ自宅療養記(7日目)

7:00 起床。朝食。体温36.3℃、体調は良好。 8:00 妻は出勤、子どもは学童。私はひとり留守番。 9:00 天気も良いし、もう寝て過ごす必要もないので、シーツ類などをまとめて洗濯する。空は広々としていて、外の空気は気持ちよかった。ついでに庭仕事。トマト…

コロナ自宅療養記(6日目)

7:00 起床、朝食。薬なし。体温36.5℃、少し高めか?体調は良好。ラジオ体操をする。 9:00 濃厚接触者の自宅待機期間は、当初は14日(家族が感染者の場合は、当該家族の療養期間終了日から14日!)だったのが、10日、7日、5日となり、現在は検査で陰性が判明…

コロナ自宅療養記(5日目)

7:00 起床。体温は36.5℃(解熱剤飲まず)。少し頭痛があるような気もするが、他の諸症状はなく、ほぼ普通の体調だ。ほっとして、太陽の光を浴びる。もう薬も不要だと思うが、安心するのはまだ早いか? 9:00 子どもが作った折り紙の作品を見せてくれた。今回…

コロナ自宅療養記(4日目)

7:00 起床。体温36.5℃。頭痛や咽頭痛、腹痛はほぼ治ったかな。皮膚の違和感は続く。寝たきりだったせいか、腰痛が悪化した。 9:00 職場に連絡。症状が軽くなったこと、療養期間の終期などを伝え、仕事の状況を確認する。その際、休暇申請のためには、自宅療…

コロナ自宅療養記(3日目)

7:00 起床。体温35.9℃、平熱だ。頭痛と咽頭痛。朝食をとる。美味しい。今回味覚障害が出なかったのは幸いだった。食後に薬を飲む。 12:00 昼食は冷麺。家族がケーキ(ガトーショコラ)を焼いてくれたので有り難く頂く。体温36.5℃。喉の痛みが収まってきた。…

コロナ自宅療養記(2日目)

07:00 起床。体温37.1℃。頭痛と喉の痛み。これはコロナとは関係ないだろうが、ずっと寝たままなので腰や背中が痛い。 07:30 朝食。子供が桃を切ってくれた。とても美味しい。食後に薬を飲む。 08:00 幸い、今のところ家族は元気そうだ(単に無症状ということ…

コロナ自宅療養記(1日目)

06:30 起床。頭痛と寒気。体温を測ってみると37.8℃。風邪か? 07:30 喉も痛い。お腹も痛い。体調不良のため仕事を休む旨連絡する。 10:20 病院に行く(この予約を取るのがなかなか大変だった)。他の患者さんがいるためしばらく車内で待つように言われる。 1…

コロナ自宅療養記(0日目)

12:00 大事なサラメシタイムだがあまり食欲もなく、麺類にしておく。 15:00 今日も仕事が忙しく、かなりの疲労感がある。 19:00 退社。異様に疲れた。体がだるい。 20:00 帰宅。皮膚に違和感(痛みというか、ざらつく感じ)を覚え、ひょっとしたらと思い体温…

鎌倉殿の13人(第27話 鎌倉殿と十三人)

前回で大泉洋演じる源頼朝が死んだ。第1話から義時、政子、頼朝の三人が主役として話を進めてきたので、頼朝亡き後はどうなってしまうのだろうか、と不安に思いながら見たところ、大変面白くて驚いた。 前編とは違った展開として、一度物語を仕切り直し、こ…

国立民族学博物館

日曜日。雨の中、朝ごはんにうどん屋へ行く。早朝にも関わらず混雑しており、十二分にお腹を空かせてから食べた手打ちうどんは最高だった。その後、万博記念公園へ行き、国立民族学博物館を散策。世界中の人の暮らしを感じることができ、面白かったが、あま…

我が友、スミス

我が友、スミス 作者:石田 夏穂 集英社 Amazon 石田 夏穂著。読後、爽やかな気持ちでスクワットがしたくなる。しかし本書は、身体を鍛えることの素晴らしさや効能を描いた作品、ではない。それよりも、自分自身を誰かの物差しで評価されたり、他人が決めたル…

コロナ第7波

子どもの通う学校でコロナ感染者が出たため、学級閉鎖になってしまった。急遽、今日の仕事は在宅勤務に切り替えて、ふたりで家で過ごす。外出もせずにずっと家で居ると一日が長く感じる。終わったと思ったらまた蘇るのがコロナ禍のつらいところ。それでも、…

訃報:安倍元首相

www3.nhk.or.jp 衝撃的な事件だった。日本で銃撃事件が起きたということ、そして元総理大臣が撃たれて亡くなったということ。いずれも驚くべきことなのだが、一方で、今回のような事件が実際に起きたということは、それは「起こりうる」ことだった(「あり得…

ローマの哲人 セネカの言葉

ローマの哲人 セネカの言葉 (講談社学術文庫) 作者:中野孝次 講談社 Amazon 中野孝次著。「すらすら読める徒然草」の中で、著者が兼好と並んでセネカを愛読していると知り、本書を手に取ってみた。印象に残った言葉を抜粋してメモしておく。 自分の権能外の…