雑記帳

関西在住の中年男性による日々の雑記です。

2006-05-01から1ヶ月間の記事一覧

シザーハンズ、仁義なき戦い

シザーハンズ〈特別編〉 [DVD]出版社/メーカー: 20世紀フォックス ホーム エンターテイメント発売日: 2005/11/12メディア: DVD クリック: 15回この商品を含むブログ (92件) を見る 私にとってティム・バートンと言えば『マーズ・アタック!?』なのだが、いや…

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060530-00000073-sph-entマイケルジャクソンinパチンコ!これは見たい。深夜の店を貸しきって、というところがさすが。 http://music.yahoo.co.jp/music_news/d/20060530-00000002-cdj-ent これは聞いてみたいかも。「…

22時過ぎ、帰宅途中に電話がかかる。着信窓には知らない数字が並んでいた。出てみたら、とある知人からだった。「やあ、久しぶり」と、私としては携帯を買い換えたのか程度に思ったのだが、用件を聞いて驚く。「これまでお世話になりました」。退社のお知ら…

旅に出たい。屋久島を始点として、ベトナム(ハロン湾)からカンボジア(アンコール)に渡り、インド(タージマハール)からトルコ(イスタンブールとパムッカレ)に出て、エジプト(ピラミッド)からチェコ(プラハ)とオーストリア(ウィーン)を通ってア…

私と同世代の労働者も、同じような気持ちで転職情報を眺めたりしているのだろうか。そこにあるのは逃避か、失敗感か、挫折感か、向上心か、自己成長の結果か、それともコンビニで雑誌を立ち読みするときのような漠然とした情報収集なのだろうか。

最近の我が家では荒井由美がエンドレスで流れている。ときどき涙ぐんでしまったり。ベスト版を買ってしまおうかな。

http://d.hatena.ne.jp/irota/20060517に「行ってみたい」と書いていた大絵巻展@京都国立博物館に行ってきた。日曜日で天気も良く、すごい人込みだった。入館まで50分ほどかかる行列に並び、ようやく入った後も中は人の山だ。その上、目玉の「源氏物語」「…

行きたいところリスト

http://daiemaki.exh.jp/index.html とりあえずは、何と言っても鳥獣戯画が見たい。 あと、「1000年前の日本」がどのような風景だったのか非常に興味がある。当時の日本の大地は、草と森と川が大部分を占めていたに違いない。何と美しい世界だったんだろう、…

仕事でクレームの電話が来る。その対応をしていると、今度は受話器とは別のところから大きな声で罵声が聞こえる。ん?と振り返ると、職場では別の苦情客がでかい声を張り上げていた。右の耳からは苦情的要望、左の耳からは怒号的苦情のステレオ。ドルビー・…

ウェブ進化論

ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる (ちくま新書)作者: 梅田望夫出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2006/02/07メディア: 新書購入: 61人 クリック: 996回この商品を含むブログ (2392件) を見る 色々なサイトでの評判を眺めていて、「これを読まなく…

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060513-00000000-ykf-spo さすがに残念。でも、連続試合出場という記録は、レギュラーを勝ち取る実力と強靭な体力の証であって、本当に素晴らしい記録なのだ。ここまで積み重ねてきただけでも十分に誇れる数字だし、や…

週末はのんびり過ごした。寝たいだけ眠り、洗濯をして、ハイキングに出かけたり、買い物したり、喫茶店を新規発掘して美味しいケーキを食べながら本を読んだり、餃子を作ったり、お酒を飲んだり。健康的だ。

「業務開始時間から逆算すると、遅刻を免れるためには家をこの時間くらいには出ておかないといけない」という時刻が、今朝目覚めてぼんやりと携帯を開いたときに表示されていた。 ここで「一瞬で全身の毛穴が開いたよ」くらい言えればまだましなのだが、頭に…

久しぶりに友達の妹に会う。まだまだお子様だと思っていったら、立派に社会人になっていた。久々なのに、会話が自然と進むのはありがたいことだ。 ちなみに、そのときの居酒屋さんで薦められて飲んでみたのが「醸し人九平次」(株式会社萬乗醸造)の純米吟醸…

プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神

プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神 (岩波文庫)作者: マックスヴェーバー,大塚久雄出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1989/01/17メディア: 文庫購入: 19人 クリック: 289回この商品を含むブログ (256件) を見る 学生時代から、是非この本だけは読ま…

これまでも不定期に何度か見てきた、あの嫌な夢を見た。目が覚めたときは、もうすでに泣いてしまっているのだから、心を落ち着かせるのも難しい。普通ならどうしてよいか分からなくなってしまうのだが、今日は以前に読んだ『モリー先生との火曜日』を思い出…