雑記帳

関西在住の中年男性による日々の雑記です。

仕事をすると、心も身体も疲れる。
仕事が続くと、疲労の回復がにぶくなる。
疲れが溜まると、体力は衰え、粘り強い思考も出来なくなる。
ここから先は悪循環が続いていくのだ。恐ろしい。


嗚呼、休日は、必要だ。
つまりは、変化(非日常)は必要なのだ。
きっと同様に、無駄は必要なものなのだろう。



行きつ戻りつ、生きていく。
流され、迷って、生きていく。
大丈夫。まだ、何も終わっちゃいない。



私には何も無い、という考えは、傲慢な間違いであった。
課題は、今ある武器でいかに生きていくか、ということだ。
これまでの後悔なんてせずに、世界に感謝して生きていくのだ。


正直なところ、生きていくことは面倒でくたびれるのだけれども、
本音を言うと、もっともっと楽して怠けていきたいのだけれども、
ある程度は仕方ないのだ、残念ながら。




「なるべく小さな幸せと なるべく小さな不幸せ
 なるべくいっぱい集めよう そんな気持ち分かるでしょう」
THE BLUE HERATS、『情熱の薔薇』より


歌うと少し元気が出るけれど、
仕事帰りだとやっぱり涙ぐんでしまうね。





天才に出会うと、感動して賞賛して惚れ込んで、そして落ち込む。
自省して、そしてもう一度、少し敷居が高くなった世界へ歩き出す。