2024-08-01から1ヶ月間の記事一覧
歩数215,430(暑かった割には頑張って歩いたと思う)、体重は変わらず、腰痛は改善せず。とにかく地元の夏祭りに追われて精神的に疲れた8月だった。
今年は町内会の役員に当たっており、想像以上に時間を取られて大変だ。特に先日実施した夏祭りは、4カ月ほどかけて企画検討を進め、直前の1カ月間は準備に忙殺されていた。ほぼ同時期に仕事も山場を迎えてしまい、子どもも野球の大会で遠征がある等、諸事…
くもをさがす 作者:西 加奈子 河出書房新社 Amazon 西加奈子著。『夜が明ける』以来の二冊目。がんを患った著者の、自身の身体と心、自身と周囲の人たちの関係、そして日本とカナダの比較という視点でつづられたエッセイ。癌になったからこそ、見えてくる(…
未来の年表 人口減少日本でこれから起きること (講談社現代新書) 作者:河合雅司 講談社 Amazon 河合雅司著。人口減少は、現在の子どもの数から考えると、少なくとも今後20年は減少することが確実だ、という前提に立って、日本がどう変化するのか、それにどう…
パッキパキ北京 (集英社文芸単行本) 作者:綿矢りさ 集英社 Amazon 綿矢りさ著。北京の生活を舞台に、ガツガツ生きる女性。主人公はなんというか、「強い」の一言。日本とは違う中国だからこそ、日本の「当たり前」を蹴飛ばし、良識を笑い飛ばし、「今の自分…
子どもの所属するチームが大きな大会に参加できることとなり、福岡県久留米市まで野球遠征に出かけてきた。毎年久留米市で開催されているそうだ。メガホンを両手にチームを応援し、勝利したときは自分事のように(自分事以上に)嬉しくなる。長男も少し試合…