ピーター・フランクル著。長男が読むかと思い、図書館で借りてきた本だが、なんとなく手に取って読み始めてみたら面白かった。
自分の人生の主人公は自分である(スターやセレブを主人公にするな)
30秒ルール(著者はテレビを念頭に書いているが、今ならスマホに適用すべきだろう)
オフラインのすすめ
身近な人を感じよう
結果より過程
「お前の財産は頭と心だけ」
学びは誰にとっても楽しいもの
著者の意見には納得することが多い。ただ、これはもしかしたら、私が中学時代に著者のコラムを熱心に読んでいたので、そこで自分の意見が形作られていたからなのかもしれない。
記憶が定かではないが、確か中学生のときにZ会を受講しており、そのときに送られてきていた冊子にコラムを書いていたのがピーター・フランクル氏だったと思う。私は不真面目な学生だったので、Z会の問題にはあまり真剣に取り組んでいなかったが(いつも期限を過ぎて提出していた)、このコラムだけは欠かさずに読んでいた。言語を何か国語も操り、大道芸が得意で、世界各国を旅する数学金メダリスト。当時の私にとって、著者は憧れの存在であり、広い視野から書かれたコラムは、毎月読むのが楽しみだった。
そんな昔のことを思い出しながら、楽しく読んだ本。長男も気に入ったようで何より。