雑記帳

関西在住の中年男性による日々の雑記です。

2014-01-01から1年間の記事一覧

風邪

長男が咳、鼻づまり→妻が風邪気味→私が喉のはれ→長男が発熱、ひどい鼻水→妻は引き続き身体がだるい→私が頭痛と歯痛という流れ。 一体いつ終わるのかという思いを持ちつつ、仕事と休みを交互にとって何とかやりくり。自分が元気で、家族も健康で初めて仕事が…

喰う寝るふたり 住むふたり(1)-(3)

喰う寝るふたり 住むふたり 1(ゼノンコミックス)作者: 日暮キノコ出版社/メーカー: 徳間書店発売日: 2012/11/20メディア: コミック購入: 2人 クリック: 21回この商品を含むブログ (48件) を見る喰う寝るふたり 住むふたり (2) (ゼノンコミックス)作者: 日暮…

メロポンだし!(2)

メロポンだし!(2) (モーニング KC)作者: 東村アキコ出版社/メーカー: 講談社発売日: 2014/02/21メディア: コミックこの商品を含むブログ (4件) を見る

春の気候

暑いのだか寒いのだか、良く分からないのも春の気候の特徴なのだろう。だから風邪もひきやすいし、精神的にも不安定になるのかもしれない。そういう環境の中でも、長男は毎日元気に(泣きながらも)保育園に通ってくれて、風邪もひかずにいてくれている。そ…

夫婦脳―夫心と妻心は、なぜこうも相容れないのか―

夫婦脳―夫心と妻心は、なぜこうも相容れないのか (新潮文庫)作者: 黒川伊保子出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2010/11/29メディア: 文庫 クリック: 4回この商品を含むブログ (12件) を見る 黒川伊保子著。男女の違いについて、という一点に絞って淡々と読め…

人生生涯小僧のこころ

人生生涯小僧のこころ作者: 塩沼亮潤出版社/メーカー: 致知出版社発売日: 2008/03/10メディア: 単行本購入: 6人 クリック: 29回この商品を含むブログ (37件) を見る 塩沼亮潤著。千日回峰行および四無行という超人的な苦行について語る本でもあるが、あくま…

週末

いつもの如く、慌ただしく過ぎる週末。買い物にでかけたり、ご飯をつくったり、掃除をしたり子守をしたり。少し肌寒かったけれど、桜が散って物悲しいままで終わるのも嫌なので、チューリップを観に行こうと近所の庭園に出かける。とても綺麗だったし、長男…

不要な情報をシャットアウトする必要性

世界はあまりにも広過ぎて、一個の人間が把握できる容量をはるかに超えている。自分にできることは何か、自分がすべきことは何なのかを常に意識して、そのことを精一杯しているならば、それ以外のどうでも良いことについて割く時間は無いはずだ。どうでも良…

保育園と祖父母

桜は咲いたが、せっかくの週末に冬のような寒気到来。風雨で桜が散るのを見るのはつらい。家の窓から桜が望めるという贅沢も、今年で最後だというのに。相変わらずパワーショベルが好きな長男に連れ添って、今日も寒中に工事現場を眺めていた。 4月から妻が…

孤独の発明

孤独の発明 (新潮文庫)作者: ポールオースター,柴田元幸出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1996/03/28メディア: 文庫購入: 9人 クリック: 56回この商品を含むブログ (78件) を見る ポールオースター著、柴田元幸訳。「見えない人間の肖像」と「記憶の書」の二…

パートナーと気持ちが100%通う10の法則

パートナーと気持ちが100%通う10の法則―女と男の「なぜ?」に答えます作者: ウィラードハーリ,Willard F.,Jr. Harley,海原純子出版社/メーカー: 三笠書房発売日: 2001/02メディア: 単行本この商品を含むブログ (2件) を見る ウィラードハーリ著、海原純子訳。…

春の吹雪

もうすぐ桜が咲くというのに、強烈な寒さと吹雪。悲惨な天候の中、親戚の葬儀。長男にはまだ意味が分からないかもしれないが、一緒に出席する。もちろん、念仏など聞くわけもなく、叫びながらあちらこちらを走っていた。うるさくして周囲の方に申し訳ないと…

ヤバい経済学

ヤバい経済学 [増補改訂版]作者: スティーヴン・D・レヴィット/スティーヴン・J・ダブナー,望月衛出版社/メーカー: 東洋経済新報社発売日: 2007/04/27メディア: 単行本購入: 34人 クリック: 437回この商品を含むブログ (245件) を見る スティーヴン・D・レヴ…

銀の匙(10)

銀の匙 Silver Spoon 10 (少年サンデーコミックス)作者: 荒川弘出版社/メーカー: 小学館発売日: 2014/01/08メディア: ペーパーバックこの商品を含むブログ (54件) を見る

アサヒ ドライプレミアム

・公式サイト:ドライプレミアム | ブランドサイト | ビール | アサヒビール 飲んでみた。スーパードライはあまり好きではないが、これは美味しい。飲みやすいのにコクがある。同じアサヒの「ザ・マスター」と系統は一緒か。

断捨離

冬のせいか、それとも歳のせいか、様々な方面で断捨離中。服や本など所有物を捨て、思い出の品も整理し、メルマガの購読を止め、ネットサービスも解約し、銀行口座を集約し、少し身軽になった。また時が廻れば、新たな方向に歩み出すかもしれないが、今は整…

くっすん大黒

くっすん大黒 (文春文庫)作者: 町田康出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2002/05メディア: 文庫購入: 10人 クリック: 51回この商品を含むブログ (170件) を見る 町田康著のデビュー作。久々に町田康を読んだが、やはり面白い。独特の文体というかリズムとい…

イヤイヤ期?

最近、長男は自己主張が激しい。ちょっと思い通りにならないと、すぐに泣くし、物を投げ散らかす。これも成長の過程なのであれば、自我の芽生えということで、恐怖のイヤイヤ期に突入したということなのだろうか。まだ序の口だとしたら、おそろしい・・・。 …

ギャンブル癖

最近、値動きの荒い相場が続いている。心労が絶えないというのも正直な気持ちだが、一方で、そういう面も含めて楽しんでいる気持ちもある。結局のところ、どうしようもなくギャンブル好きなのだろう。一種の病気なのかもしれない。 お金への執着心が無いわけ…

土地購入と着工合意

長い時間をかけた打ち合わせもようやく終わり、着工合意までたどり着けた。ほぼ隔週ペースで打ち合わせをしたが、三歩進んで二歩下がるという進捗だったので、いつ終わることかと思ったが。設計士の方が丁寧に辛抱強く説明してくれたおかげで、概ね自分たち…

フェルマーの最終定理

フェルマーの最終定理 (新潮文庫)作者: サイモンシン,青木薫出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2006/05/30メディア: 文庫購入: 105人 クリック: 1,697回この商品を含むブログ (584件) を見る サイモンシン著、青木薫訳。数学の、とある問題をめぐる話でありな…

お金に対する考え方

手に入る場合は、さも当然のことのように受け取るのに、出す側になると、何とも惜しくなってしまう。貧しい価値観だと我ながら思うが、それが自分なのであれば、そのように行動しなければならない。積み木と一緒で、積み上げるのは時間がかかるけれど、それ…

にこたま(1)-(5)

にこたま(1) (モーニング KC)作者: 渡辺ペコ出版社/メーカー: 講談社発売日: 2010/01/22メディア: コミック購入: 5人 クリック: 178回この商品を含むブログ (108件) を見る 渡辺ペコ著。第1話の展開が印象的で*1、いつか通して読みたいと思っていたら、いつ…

チャンネルはそのまま!(6)

チャンネルはそのまま!(6) (ビッグ コミックス〔スペシャル〕) (BIG SPIRITS COMICS SPECIAL)作者: 佐々木倫子出版社/メーカー: 小学館発売日: 2013/07/30メディア: コミックこの商品を含むブログ (30件) を見る 最終巻も良い終わり方。ぶれずにだれずに独自…

メロポンだし!(1)

メロポンだし!(1) (モーニング KC)作者: 東村アキコ出版社/メーカー: 講談社発売日: 2013/10/23メディア: コミックこの商品を含むブログ (7件) を見る 東村アキコ著。まさかのオールカラー。あとがきで明かされるが、やはりモデルは実子ごっちゃんとのこと。…

銀の匙(9)

銀の匙 Silver Spoon 9 (少年サンデーコミックス)作者: 荒川弘出版社/メーカー: 小学館発売日: 2013/10/18メディア: ペーパーバックこの商品を含むブログ (54件) を見る

くらすはこ

くらすはこ (ヤングジャンプコミックス)作者: ねむようこ出版社/メーカー: 集英社発売日: 2013/07/08メディア: コミックこの商品を含むブログ (7件) を見る ねむようこ著。短編集だが、一貫したコンセプトがあるため読みやすく、けれどもどの作品も視点が異…

さよならソルシエ

さよならソルシエ 1 (フラワーコミックスアルファ)作者: 穂積出版社/メーカー: 小学館発売日: 2013/05/10メディア: コミックこの商品を含むブログ (51件) を見るさよならソルシエ 2 (フラワーコミックスアルファ)作者: 穂積出版社/メーカー: 小学館発売日: 2…

住宅・インテリアの解剖図鑑

住宅・インテリアの解剖図鑑作者: 松下希和出版社/メーカー: エクスナレッジ発売日: 2011/12/22メディア: 単行本(ソフトカバー) クリック: 14回この商品を含むブログ (7件) を見る 松下希和著。著者は異なるが「住まいの解剖図鑑」と同じシリーズ。「住ま…

2013年の省察と、2014年の指針

昨年は、家族としての歩みをゆっくりと、慎重に、そして着実に進められた一年だった。子どもが育っていく過程で生じる心配や苦労に、押しつぶされそうになりつつも、様々な人の助けを借りて何とか乗り越えようとしている最中に今もある。幸い、長男は本当に…