雑記帳

関西在住の中年男性による日々の雑記です。

「不安イライラクヨクヨ」がなくなる本

「不安イライラクヨクヨ」がなくなる本

「不安イライラクヨクヨ」がなくなる本


 駄本。「脳内革命」と一緒に処分。これもいつ買ったのか覚えていないが、流し読みだけして本棚に突っ込んでいたようだ。貧乏性のため、ざっと再読してみた。「読む必要なし」と判断した本はきちんと処分するべきで、捨てる際に読み直すなんていうのは時間の無駄もいいところだなと深く反省。


 一応、次の部分は良いことを言っているな、と感じたかな。

"事実"をもって心配事に対処することは、とても効果的だ(略)
なぜなら、心配事には「おぼろげな根拠」しかないが、事実には「明確な根拠」が含まれているからである。
(略)心配事には、必ずそれに対する「反証」となる事実が存在するはずである。
(p77-78)