雑記帳

関西在住の中年男性による日々の雑記です。

2021-07-01から1ヶ月間の記事一覧

ソファ

10年前に購入した居間のソファがもうボロボロで、座面が傾いてしまって腰によくないので、そろそろ限界だろうと一念発起して家具屋に出かける。形も大きさも色も値段もたくさんあって選ぶのが大変だった。最後は一目惚れで決定。高かったので、長持ちしてく…

東京オリンピック、開催(?)

コロナ禍の開催は断念せざるを得ないだろう、と思っていたが、気が付いたらもう始まっていた。テレビではソフトボールやサッカーの予選試合が放送されている。そうか、本当にやるのか、と驚いている。・・・本当に本当にやるのか?という気持ちでもある。ど…

銚子川

三重県紀北町の銚子川に出かける。毎年恒例の行事のようになってきた。今年も大変楽しく、全力で遊べたのはよかった。昨年の反省を活かして、春雨スープとお湯を持って行ったのは正解。それでも身体は冷えるのだけれども。携帯サウナが欲しいくらいだ。 紀北…

梅雨明け、プール

長い梅雨も終わりのようで、大変に暑い。コロナの感染者数も落ち着いており、子どもと市民プールに行く。小学校では昨年に引き続きプールの授業がないこともあってか、近所の子どもが大勢来ていた。屋外プールの水が冷たく感じなくなったということは、それ…

代替肉

代替肉と大げさに言わずとも、日本人の場合は豆腐などの大豆料理を日常的に食べているので、肉の代わりのタンパク源を心配することもないのだが、代替肉とはどんなものか試してみた。 まずはモスバーガーのソイパティ。食べてみたところ、いつものモスバーガ…

相対化、分断、議論

gendai.ismedia.jp anond.hatelabo.jp mazmot.hatenablog.com 「盗人にも三分の理」という諺がある。コトバンクによると、その意味は「盗人にも、盗みをするにはそれ相応の理由がある。非難すべき行為におよぶ者にも言い分はある。また、どんなことにも理屈…

耳そぎ饅頭

耳そぎ饅頭 (講談社文庫) 作者:町田康 講談社 Amazon 町田 康著。偏屈を自称する著者が、その偏屈さを治すため、これまで遠ざけていた世俗の様々なことを体験するエッセイ集。その意味では、穂村弘の「現実入門―ほんとにみんなこんなことを?」に似ていると言…