雑記帳

関西在住の中年男性による日々の雑記です。

WBC

残念ながら我が家のテレビではネットフリックスが映らない。パソコンで観るのも、画面が小さくて迫力不足。残念だ。それにしてもテレビのスポーツニュースで静止画が映されるのは何とも腹立たしい。素材がないならテレビで扱わなければよいのに・・・。

 

大河ドラマ「豊臣兄弟!」(8)墨俣一夜城

毎回楽しんで見ている。主役二人の演技は確かだと思うし、登場人物同士の駆け引きや展開については基本的には面白い。しかし毎回少しずつ違和感が大きくなっていくのも確か。その違和感とは、「今回の大河ドラマは戦国時代を舞台としておきながら、戦の場面に全く迫力がない」ということ。合戦シーンは大河ドラマの華だろう。どうしてここまで迫力がないのか・・・。

 

まずは殺陣が駄目だ。群衆がそれぞれ全力で動いていない(川を渡る際に全力で走らずのんびり歩いている等)。役名もないひとりひとりの武士が全力で駆け、斬り合うからこそ合戦の迫力が出てくる。そして合戦中の会話シーンが多過ぎかつ無駄話し過ぎ。全体の筋書きに合わせようとして台詞を無理やり入れるから、合戦の流れが切れてしまう(合戦中の半兵衛との出会い、必要か?)。数話前の桶狭間の合戦シーンも迫力ないし勿体ないと感じていたが、今回の墨俣城をめぐる戦のシーンも全体的に残念な仕上がりだった。

 

歯科治療

4カ月に一度の定期健診。今回は丁寧に歯磨きをした(つもりだ)し、歯間ブラシやデンタルフロスの使用頻度もあがった(はずな)ので、状態は改善しているかと思ったが、前回よりも厳しい指摘を受ける。どうやら、歯磨きは角度が合っておらず歯の表面しか磨けていないし、フロスは糸を差し込んでいるだけで汚れをこそげ落とせていないらしい。何十年も歯磨きをしてきているのに、何故こうも上達しないのか。またイチからやり直そう・・・。

 

もう一点、何故か歯の治療中ずっと息苦しい。頭が下がり過ぎると呼吸がしにくくなるからだろうか。鼻で呼吸ができているはずなのに、どうにも呼吸がしづらい。何故だろうか。とりあえず、歯科医院のお世話にならないように歯磨きを頑張ろう。

衆議院選挙結果

【開票結果】 衆議院選挙2026 自民党は316議席獲得 単独で3分の2超 中道は49議席 参政党・みらいは2桁に | NHKニュース | 衆議院選挙、選挙、衆議院 - 検索 News

 

高市内閣支持すると答えた200人に理由を聞いた 返ってきた答えは [広島県] [衆院選(衆議院選挙)2026][自由民主党(自民党)]:朝日新聞

 

中道激震、存続見通せず 新党裏目、執行部刷新へ【2026衆院選】:時事ドットコム

 

 

2026年2月8日、衆議院選挙。前日に期日前投票をするために出かけたが、投票所のものすごい行列を前に諦める。投票はがきが到着したのが投開票日の5日前で、週休日に期日前投票をする機会が1日しかなかったので集中したのだと思われる。今日は非常に寒く、雪が降る中ではあったが、投票率を高めるために頑張って出かける。

 

 

さて、午後8時に開票。ゼロ打ちが相次ぎ自民党の圧勝という結果に。以下は、ネットで記事を見て印象に残った勝因(敗因)分析から。

  • 高市総理個人の人気の高さ(政党ではなく高市総理一強)
  • 女性、笑顔、弁舌の明確さ、力強さ(短期決戦時には政策よりも印象、雰囲気づくりが重要)
  • 立憲民主党の自滅(党是の変更、アピール期間の短さ、他党と合体することによる票離れ)
  • 政策は端的に分かりやすく伝えることが必要(印象を残せるか。SNSとショート動画の時代)
  • 与党側には野党政策を公約に盛り込むことで争点を消去させる戦術が可能

 

以前、アメリカでトランプ大統領(第1期)が誕生したとき、その分析の中で「トランプ(共和党)が勝ったのではなく、ヒラリー(民主党)が負けたのだ」という説明がずっと心に残っていた。長年の間、民主党が「都市部」「高学歴」「ホワイトカラー」「リベラル」寄りの政策に偏っていき、次第に広い支持層が離反していった。それに対してトランプは「MAGA」という単純明快なスローガンを掲げたところ勝利した、という話。

 

この説を読んだときは、これはアメリカの話だから日本とは関係ないと思っていたが、今回の衆議院選挙を振り返ると共通点もある気がする。「分かりやすい」ということは大事なことであり、同時に「俺達は正しい(あいつらは無知だ)」となった時点で道を外しているのだろう。

 

さて、今回の選挙結果で大きく時代が変わるのか。それともそう簡単に物事は変わらないのか。

侍タイムスリッパ―

 

 

安田淳一監督、山口馬木也主演。低価格予算映画だろうが、大変に面白い。脚本の良さ、主演の上手さ、そして大いなる時代劇愛。最初は良くありそうなコメディ映画の展開だと思ってみていたが、後半から怒涛のカタルシス。どこにも悪人が登場しない作品であり、安心して見ていられるのも良かった。

 

ちなみに主演の山口馬木也氏は大河ドラマ「豊臣兄弟!」で柴田勝家役を演じている。殺陣のシーンがあるなら、それもまた楽しみだ。

 

NHKスペシャル 臨界世界 戦慄の占領地 “ロシア化”の実態

www.web.nhk

 

ロシア占領下のウクライナ。目を背けたくなる事実ばかりが映し出されて、非常につらい番組だった。他国に占領されるということはどういうことなのか。戦争とはどういうことなのかを改めて考えさせられたし、同時に個人という存在が国家の前では脆弱な存在に過ぎないことを再認識させられた。

 

日本は平和な国だから、国なんてどうでもよいと考える国民が多いのかもしれない。しかし、国の体制が激変することは現代でも生じているわけで、そのときに自分がどのような運命を辿ることになるのかまで覚悟している人は少ない。個人の財産も、仕事も、仲間も、家族も、住まいも、全て奪われる。ロシアという国は、ここまで徹底的に「やる」国なのだ。

 

散歩もの/歩くひと

 

 

 

谷口ジロー著。何かドラマチックなことが起こるでもなく、激しい愛や怒りも出てこない。まちをふらりと、地に足付けて、人の目線で描かれる散歩本。日常の幸せとは、つまりこういうことなのだ。