図書館で「ヒカルの碁」を借りて長男に読ませてみたら、囲碁に興味をもったようなので、とりあえずオセロを使って9路盤の囲碁を教えてみた。囲碁は将棋と違って概念が分かりにくいのではないかと思ったが、案外理解できたようだ(漫画のおかげか?)。とりあえず入門書と詰碁の本を買ったところ、熱心に読んで日々研究している。最初は9路盤で5目置きだったのが、今は3目置きでも負けるようになってきた。コロナ禍でろくに外出もできないので、こうした遊びが一番良いのかもしれない。もう少し強くなったら(そしてそのときにまだ飽きていなかったら)、13路盤を購入してみよう。