雑記帳

関西在住の中年男性による日々の雑記です。

運動会と道の駅

 忙しい3連休だった。土曜日は保育園の運動会を見に行き、日曜日は近所の祭りに出かけ、月曜日は大型遊具のある公園まで遠出をし、道の駅で動物と遊ぶ。天候に恵まれて晴天続き。朝晩は寒いけれど、日中は暑いくらいだった。

 

 保育園の運動会は昼までで終わる。お弁当などの準備をしなくてよいので親は楽だ。小学校になると、一日仕事になるのだろうが。長男もかけっこや玉入れ、ダンス等々、それなりに頑張って練習していたようだ。親も参加する種目があったのだが、果たしていつまで元気に走れるのだろうか。親の高齢化問題。

 

 月曜日の道の駅では、ひとつ勉強になった。基本的に道の駅のレストランでは、食事をするべきではない、ということ。雰囲気も味もいまいちで価格は割高、何より許せなかったのは、客を待たせないようにするための工夫や配慮が全くなかったことだ。見通しがきかない状況は、人の心をいらだたせる。メニューを絞るとか、案内表記をわかりやすくするとか、待ち時間の目安を口頭で伝えるとか、改善の余地はいくらでもあるだろうに、まったくやる気が感じられなかった。競争にさらされていない店は、改善するモチベーションが起こらないのだろう。