雑記帳

関西在住の中年男性による日々の雑記です。

今日の晩御飯は、「イル・ギオットーネ」で食べた。イル・パッパラルドから移転して初めて。というわけで、もう何年振りだろうか?前回のことを思い出しながら、期待満々でお店へ。


すごい場所にあるね、しかし。外観は普通の民家だし。ところが中に入って扉を開けると、素敵な空間が広がってビックリ(ちょっとテーブルの間隔が狭いけど)。スタッフもキビキビ働いていて、雰囲気には大満足。


コースは金額の設定をしたら、あとは客の希望とおりに内容を組んでくれるとのこと。今回は7,000円のコース+ワインボトル1本で。「お魚を使った前菜と、スープと、パスタとあと子羊で」みたいな注文をした。


細かい内容は忘れてしまったけど、流石に美味しかった。ただ、3時間も食べさせ続けるのはどうかと思う(笑)。メインが運ばれてきたときはもう満腹状態だったよ(勿論食べたけど)。彼女はあっさりした魚料理だったからまだしも、私はジューシーな子羊のグリルがドンと出てきて、ちょっときつかった。以前「ボッカデルヴィーノ」に行った時も思ったのだけれど、イタリアンはアラカルトで腹八分目に抑えるのが胃袋にも財布にも良いのかもしれない。