- 先日、偶然観た「逆転人生:凡人、天才に勝つ 遅咲き棋士の大勝負」は非常に面白かった。素材の圧倒的な勝利である。人生をあきらめないこと、挑み続けること、そして全ての過程は無駄ではないこと(点は線になる、ということ)。
- 大河ドラマ「いだてん」は、結局途中で観るのを辞めてしまった。ストックホルムオリンピックまでは頑張って観ていたのだが、つらかった。理由は色々あるが、主人公が魅力に欠ける、というその一点に尽きる。
- 「世界はほしいモノにあふれてる」は番組時間が長くなって品質が下がってしまった。視聴者を馬鹿にした「繰り返し」、グダグダのロケ、助長な展開と、すべてが残念だ。25分という短い尺にあの充実した素材を高密度に詰め込むところが素晴らしい番組だっただけに、残念だ。
- 長男は「騎士竜戦隊リュウソウジャー」がよほど気にいっているようだ。録画した番組を毎日観ている。他に子ども向けの番組で面白いのはないかな?