雑記帳

関西在住の中年男性による日々の雑記です。

最強のふたり


 エリック・トレダノ監督、フランソワ・クリュゼ、オマール・シー主演。構成、物語、映像、演技、音楽、何もかも素晴らしい。良い映画だった。


 同情なんてされたくない、と思うが、自然に「人として」接することは、意外に難しい。気を遣ってほしいという思いもあれば、気を遣われ過ぎるのもうんざりする。結局は相性なのかもしれないが、その時初めて友情が芽生えるのかもしれない。