監督ピーター・ファレリー、主演ヴィゴ・モーテンセン、マハーシャラ・アリ。男二人のロードムービー。差別と誇り、差異と友情。社会のあり方に非差別者が歯向かうのは難しく、理解もされず、それでも抵抗し続けなければ何も変わらない。ただ、社会が変わるには時間がかかっても、個人と個人なら分かり合える、かもしれない。そんな絶望と希望を美しい音楽で包んでくれる素敵な映画だった(しかも実話とのこと)。
車の中でケンタッキー・フライド・チキンを食べるシーンが最も印象に残るシーン。
監督ピーター・ファレリー、主演ヴィゴ・モーテンセン、マハーシャラ・アリ。男二人のロードムービー。差別と誇り、差異と友情。社会のあり方に非差別者が歯向かうのは難しく、理解もされず、それでも抵抗し続けなければ何も変わらない。ただ、社会が変わるには時間がかかっても、個人と個人なら分かり合える、かもしれない。そんな絶望と希望を美しい音楽で包んでくれる素敵な映画だった(しかも実話とのこと)。
車の中でケンタッキー・フライド・チキンを食べるシーンが最も印象に残るシーン。