長男が初のインフルエンザ罹患。木曜日の夜に身体が熱いと泣き続けたので、風邪かなくらいの気分で金曜の朝から小児科にいったら、お医者さんは迷うことなく綿棒を花に突っ込んだ。長男ぎゃん泣き。そして「陽性ですね。保育園も5日間はお休みしてください。」とのこと。
全く予想していなかった結果に驚き慌てる親二人。ローテーションを組んで仕事に都合をつけつつ、思ったのは「次にどちらかがインフルエンザにかかったら、仕事どうしよう」ということ。それからは家の中でも基本的にマスクをして過ごし、長男の鼻をかんだティッシュはビニール袋に捨ててすぐに手を洗い、感染を防ぎつつ、野菜と果物とヨーグルトを食べてよく寝て免疫力を高め、今日も発症しませんようにと祈るようにして過ごす日々。
ようやく長男の熱も下がり、今のところは親はいずれも健康体(たぶん)。健康というものは有難いものだな、と身に染みて思う冬の終わり。