雑記帳

関西在住の中年男性による日々の雑記です。

肺炎

 朝から高熱。たまらずに仕事を早退し、病院へ行く。胸に聴診器をあてながら、医師が「んー。呼吸音が気になるので、一度レントゲンを撮りましょう。」と言う。結果を見ながら説明する医師。「ここ、胸の部分が白くなっているでしょう。これ、肺炎ですよ。」とのこと。

 
 なんとこの歳で肺炎に罹るとは思わなかった。風邪をこじらすとここまでいくのか。お年寄りが肺炎で亡くなるニュースは良く聞くが、実際にこれは辛い症状だ。むせかえるような咳が止まらず、呼吸はつらく、体力は奪われ、食欲を失い、その上頭痛と発熱。


 幸い、処方された抗生物質のおかげで、2,3日後には徐々に回復してきたのだが、今度は咳のしすぎでわき腹(あばら骨のあたり)が痛みだしてくる・・・。完治まではまだしばらくかかりそうだ。