雑記帳

関西在住の中年男性による日々の雑記です。

肺炎と肋骨

6月上旬に風邪を引き始め、同月中旬には肺炎となり、ほぼ同時に肋骨にヒビが入り、完治したのは7月末。・・・長かった。まだ時折咳は出るけれども、脇腹は痛くなくなった。

 

収まらない咳や高熱もつらかったが、長期間つづいたのは肋骨の痛みだ。咳をしては痛み、寝返りをしては痛み、起き上がろうとしては痛み、何より痛かったのはくしゃみ。くしゃみというものはかなり身体に負担がかかるもので、今でもくしゃみするときは無意識に脇腹をおさえてからする癖がついてしまった。

 

風邪をあまくみてはいけない、ということを身を以て思い知らされた経験だった。