雑記帳

関西在住の中年男性による日々の雑記です。

家づくり(床材)

 なかなか床材が決まらず、ネットで調べ、雑誌で調べ、サンプルを見比べ、それでも決められない。オークは落ち着きがあり、チークやチェリーは木の温かさがあり、ウォルナットは重厚な高級感がある。要は、それぞれに良さがあるので、決定打がないということ。


 床材を扱うメーカーがショールームを開いていると知り、大阪本町まで電車で出かける。実際に見て、触って、広い面積で感じてみると、色々と思いが整理される。ウォルナットは狭い家には不向きだし、チェリーの赤みは綺麗で良かったけれど、長期的に考えると幅広のオークを採用するのが無難か。


 行って良かったとは思うけれど、疲れた。日曜日の大阪駅の人混みにはまいった。ベビーカーは通れず、エレベーターは場所が分からず、赤子連れには厳しい環境だ。