2012-12-02 物事の見方が世界を定義する 自己分析 運転中、ドトールが併設されているガソリンスタンドを発見する。最初は、このガソリンスタンドの利用者はドトールで休憩できるのだなと理解し、それ以外特段何も思うことはなかったのだが、後になって「このドトールの駐車場ではガソリンを入れることが出来る」と図式を改めてみると、何やらすごく画期的な喫茶店に思えてくるから不思議だ。 コップの中に水を半分入れたときの解釈論と同じことかもしれないが、物事の見方によって世界は変わるということか。