雑記帳

関西在住の中年男性による日々の雑記です。

信じなければ良い、という話

 信じるべきでない相手を信じて、結果が想像していた事態と違ってしまったからといって「裏切られた」と恨むのは筋違い。皆、自分の都合で人生を送っているのだから、私の都合の良いように想定すること自体が間違いなわけで。交渉を経た結果の契約が守られることを期待するならともかく、何の根拠もなく相手を盲目的に信じることなんて、単なる無知無策。そんなご都合主義は美しくもなんともない。