雑記帳

関西在住の中年男性による日々の雑記です。

取引

 
 労働も、取引の一種である。従って、労働者は提供すべき「何か」を持っていなければならない。知恵か、力か、人間関係か、経験か、金か、スキルか。私は所有していた「時間」を気付かぬうちに安売りしていたようだ。売るべきものが少なくなったのであれば、私はそれを仕入れる必要がある。問題は、何を仕入れるか、だ。