雑記帳

関西在住の中年男性による日々の雑記です。

友人への差し入れ

友人一家がコロナに感染して自宅療養していると連絡があり、食料品を差し入れに行く。何が欲しいか聞くと生鮮食品が必要とのことなので、スーパーで購入して玄関の前に袋を置いて、敷地を離れてから連絡する。連絡は電話とメールのみで、直接の接触はしない。

 

友人本人は無症状のようだが仕事には行けず、小さい子どももいる中で1週間の自宅療養は難しい。買い物くらいなら代行できるが、家の中には手助けできない。閉じこもっていると気が滅入るだろう。

 

オミクロン株は無症状や軽症が多いとは聞くが、1週間の自宅療養を想像すると、できる限りの感染対策は続けなければと改めて思う。しかし、子どもが学校等で感染したら家庭内観戦を防ぐのは絶望的だと、個人的には思う。