シートン動物記と言えば、まずは「オオカミ王ロボ」が思い出されるが、今回読んだ「灰色熊ワープ」も良かった。苦境、孤独、力と復讐、そして老い。普通に人間を主人公にしても問題ないような壮大な物語であった。しかも、なんと絵は白土三平である。 オオカ…
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