雑記帳

関西在住の中年男性による日々の雑記です。

仕事納め

明日から連休。ということもあり、今日は追い込み。仕事が多くて嫌になる。何とか仕上げて、退社する。なんとかタクシー利用は避けられた。帰宅後のビールだけが楽しみだ。とりあえずは、明日から休みだから嬉しいけれど、連休明けは何を楽しみにして頑張ったらいいのだろう。

将棋

祖父母に将棋盤と駒を買ってもらった長男。「どうぶつしょうぎ」を卒業し、本格将棋に入門。周り将棋や崩し将棋などもしつつ、早くも将棋の駒の動きを覚えたようで、結構気に入っている様子(歩と王だけのハンデ戦ではもう勝てなくなった)。何か参考になる本はないか、と探していたら、「こども詰将棋1手詰め」という本が見つかった。これがなかなか素晴らしい。早速夢中になって問題を解いていく長男。楽しい。子どもと将棋で遊べるのは、父親の特権かもしれない。

 

 

どんどん強くなる こども詰将棋1手詰め

どんどん強くなる こども詰将棋1手詰め

 

 

 

和牛懐石

子の小学校入学祝などを兼ねて、実家の母を連れて和牛専門店へ。以前から行きたいと思っていた店で、奮発して和牛懐石を注文(子どもはハンバーグセット)。牛の色々な部位が、様々な味わいで食べられる。いずれも絶品料理。金額も相当なものだったが、至福の時間を過ごした。

卒園式

 長男の卒園式。保育士の先生も親も、皆涙。子どもだけは笑顔で元気。これまで過ごしてきた年月を思い返し、また子どもの成長を振り返ると、さすがに涙がこぼれてくる。オムツをしていた赤ちゃんが、ここまで立派になるとはね。

 

 世間では、幼い子を保育園に通わせるなんてかわいそう、なんて声も聞こえるけれど、優しい先生と仲良しのお友達と過ごしたこの年月は、子どもの楽しい思い出になるとともに、大いに成長させてくれた期間でもある。保育園には感謝の念しかない。

工作入門

土曜日は学童保育の説明会。通学の練習も兼ねて、子どもと一緒に小学校まで通学路を歩いてみる。ほとんどは母親が来ていたが、父親が来ていた家庭も少しはいた。保育園のお友達もたくさんいるので、心配することはなさそうだ。少し頭痛がするので早く寝る。

 

日曜日は工作キットを買いにヨドバシカメラへ。最初は、ごく簡単なソーラーカーを購入する予定だったが、色々と商品を見比べているうちに「これがいい!」と、結構難しそうな変形ロボット(ソーラー電池)を購入。ついでに筆箱や鉛筆削りなども購入。それにしてもすごい商品数だ。大人にとっては、ネット通販の方が便利だが、子どもにとっては欲しいものが目の前に陳列されているリアル店舗の方が魅力的なのだろう。あれもほしい、これもほしいと嬉しそうに悩んでいた。

 

帰宅後、午後一杯をつかって組み立てる。どうしても難しいところだけ手伝うが、基本は自分でさせてみる。推奨年齢が10歳の商品なのでさすがに難しそうだが、なんとか頑張って完成させた。えらい。・・・ところが今日は雨で、室内の灯りではパワー不足で動かない。早く晴れるといいのだが。

 

夕飯は新作に挑戦しよう、と思って鶏肉の酒蒸し料理を作ってみたが、長男は酒の匂いが苦手だったようで、「くさい」と一言いって拒否されてしまった。かなしい。