雑記帳

関西在住の中年男性による日々の雑記です。

子どもの風邪

 39度の熱を出し、さすがにぐったりしている。起きていても、べそべそとすぐに泣く。ごはんは食べるし、しっかり眠るので、大丈夫とは思うが、おろおろ心配する。転んだ時などのように、ぎゃーと大声でわめく泣き声には、私はあまり動揺しないのだが、すっかり弱気になって「しんどいねえ」「お熱があるねえ」とぽろぽろ涙をこぼす姿には、いやはやなんとも。とりあえず元気になることを祈り、メロンを買ってきてあげた(ひと昔前ならバナナを買うところなのだろう)。