雑記帳

関西在住の中年男性による日々の雑記です。

上を向いて生きる

 

 

宮本亞門著。自身の癌やコロナ禍と向き合い、受け入れ、乗り越えようとする著者の生き方を知る本。「楽天的とポジティブは違う」の章や、「どんどん変わっていいんじゃない?」あたり、変化をしなやかに受け入れる著者の考え方が良く分かる。鬱屈としたこういう時代だからこそ、読む価値があると思う。