雑記帳

関西在住の中年男性による日々の雑記です。

将棋

祖父母に将棋盤と駒を買ってもらった長男。「どうぶつしょうぎ」を卒業し、本格将棋に入門。周り将棋や崩し将棋などもしつつ、早くも将棋の駒の動きを覚えたようで、結構気に入っている様子(歩と王だけのハンデ戦ではもう勝てなくなった)。何か参考になる本はないか、と探していたら、「こども詰将棋1手詰め」という本が見つかった。これがなかなか素晴らしい。早速夢中になって問題を解いていく長男。楽しい。子どもと将棋で遊べるのは、父親の特権かもしれない。

 

 

どんどん強くなる こども詰将棋1手詰め

どんどん強くなる こども詰将棋1手詰め

 

 

 

卒園式

 長男の卒園式。保育士の先生も親も、皆涙。子どもだけは笑顔で元気。これまで過ごしてきた年月を思い返し、また子どもの成長を振り返ると、さすがに涙がこぼれてくる。オムツをしていた赤ちゃんが、ここまで立派になるとはね。

 

 世間では、幼い子を保育園に通わせるなんてかわいそう、なんて声も聞こえるけれど、優しい先生と仲良しのお友達と過ごしたこの年月は、子どもの楽しい思い出になるとともに、大いに成長させてくれた期間でもある。保育園には感謝の念しかない。

工作入門

土曜日は学童保育の説明会。通学の練習も兼ねて、子どもと一緒に小学校まで通学路を歩いてみる。ほとんどは母親が来ていたが、父親が来ていた家庭も少しはいた。保育園のお友達もたくさんいるので、心配することはなさそうだ。少し頭痛がするので早く寝る。

 

日曜日は工作キットを買いにヨドバシカメラへ。最初は、ごく簡単なソーラーカーを購入する予定だったが、色々と商品を見比べているうちに「これがいい!」と、結構難しそうな変形ロボット(ソーラー電池)を購入。ついでに筆箱や鉛筆削りなども購入。それにしてもすごい商品数だ。大人にとっては、ネット通販の方が便利だが、子どもにとっては欲しいものが目の前に陳列されているリアル店舗の方が魅力的なのだろう。あれもほしい、これもほしいと嬉しそうに悩んでいた。

 

帰宅後、午後一杯をつかって組み立てる。どうしても難しいところだけ手伝うが、基本は自分でさせてみる。推奨年齢が10歳の商品なのでさすがに難しそうだが、なんとか頑張って完成させた。えらい。・・・ところが今日は雨で、室内の灯りではパワー不足で動かない。早く晴れるといいのだが。

 

夕飯は新作に挑戦しよう、と思って鶏肉の酒蒸し料理を作ってみたが、長男は酒の匂いが苦手だったようで、「くさい」と一言いって拒否されてしまった。かなしい。

これからのことを考える。

これからの家族のことを考える。家族のために、自分ができることを考える。私自身は、利己的な人間だと認識しているが、自分がすることで家族の幸せにつながること、それが自分のすべきことなのだろうとごく自然に思えるのは不思議なことだ。

 

完璧な人間はいない。誰にも、得意なことと苦手なことがある。できるだけ自分自身を正しく、冷徹に認識し、何ができるかを考える。足りないものばかりを見て嘆くより、持っているものを喜び、伸ばすことを考える。艱難、汝を玉にす。敵を知り、己を知らば百戦百勝。

 

どんな状況下にあっても、生きてさえれば、大抵のことはなんとかなる。絶望するのは、まだ早過ぎる。

50(フィフティ) いまの経済をつくったモノ

 

50(フィフティ) いまの経済をつくったモノ

50(フィフティ) いまの経済をつくったモノ

 

 

ティム・ハーフォード著、 遠藤 真美訳。以前に「まっとうな経済学」を読んだ時も思ったが、著者の記述は分かりやすく、(少し毒のある)ユーモアがあり、知的好奇心を大いに刺激してくれる。面白かった。

 

本書は、50の発明を取り上げて、その意義と背景と物語、そして社会へ与えたインパクトを説明する。冷凍食品、マーケットリサーチ、発電機、コンテナ、バーコード、レーダー、インデックスファンド、S字トラップなど、どれも大変に興味深かった(どうやったら、こんな面白い項目を選ぶことができるだのだろう?)。

 

本書が最後に取り上げた電球を読んで、発明は本当に社会を変えてしまうのだな、と腹に落ちた。社会が様々なモノとヒトがつながって構成されている以上、消費者としての私は、仮に直接そのモノを所有していなくとも、間接的にその恩恵を受けている。ありがたいことだ。