雑記帳

関西在住の中年男性による日々の雑記です。

飲み会

 飲み会の帰りに酔った頭で考えたこと。例えば誰かに「飲み会に来ない?」と聞かれると、私は必ず一瞬躊躇するのであるが、一方自分が酒を飲みたくなって「飲みに行かない?」と誘う場合は何も困らない。当たり前か。確かにそれ自体は当たり前のことなのだけれど、最近はそんな当然のことを実感することが多い。主な利点は、

  1. 既に自分が飲みに行く気になっている(モチベーションを高める努力が不要)
  2. 相手を自分で決められる(嫌な人と飲む可能性は基本的に無い)
  3. 店も日程も自分の好きなところに決め易い

 というようなこと。と、書いてみればそれはやはり当然のことなのであるが。まあ、要は気楽だということか。欠点として考えられるのは、面子が固定化してしまう傾向が強いということ、誘うときに色々と気を使うことくらいだろうか(後者は欠点というほどのことでもないか)。「皆が楽しめる計画を考える」、という風に抽象化してみると、飲み会の幹事役もそう悪くないのかもしれない。