雑記帳

関西在住の中年男性による日々の雑記です。

プリティ・ウーマン


 ゲイリー・マーシャル監督の現代版シンデレラ・ストーリー。若かりしジュリア・ロバーツが綺麗だったし、元気があって良かった。しかし、それだけの映画、とも言えるか。最後、ふたりが別れたままで、かつ前向きなエンディングを展開できていれば、もしかしたら名作になれたかもしれないとも思う。とはいえ、王道恋愛映画とはかくあるべし、なのかもしれない。