大阪・関西万博に行ってきた。
- 平日だというのにものすごい人の数だ。どこへ行っても人混み。
- 大変暑かった。日傘必須。ただ、水筒さえ持っていれば、水汲み場が複数あるので助かる。
- パビリオンの予約は全く取れなかった。「行く日を決めて予約を申し込む」ではなく、年パスを買って連日予約を申し込んで「当たった日に出かける」という戦略が良いのではないか。
- 「夕方になったら人が減ってパビリオンに入りやすくなる」と聞いていたが、そんなことはなく、夜遅くまでどこも混雑が続く。
- 少し並んで入れたパビリオンで面白かったのはインドネシア館。館内を歩いているだけで楽しめた。並んでいるときも、入り口でライブ演奏をする等、楽しませる工夫がされていた。
- コモンズ館にも面白い展示はあった。何より、これほど多くの国がある、と感じられただけでも入った価値はあったかな。
- 大屋根リングは、上って歩いてみるとその素晴らしさが体感できた。その大きさと見晴らしの良さ（ちょうど夕方だった）に感動する。万里の長城もこんな感じなのだろうか、などと想像する。
- 飲食はどこも高額で、残念ながらさほど美味しくはなかった。まあ、色々な種類の食べ物を試せたのはひとつの経験だが。
- 夜の花火は距離が近く、迫力があった。偶然だが真正面で観れたのは幸運だった。
- 一日を振り返って、「アオと夜の虹のパレード」が最も印象深いイベントだった。よく練られている。
- 帰りはさすがに大行列。駅に乗るまで、長く苦しい行列だった。
- 今日一日の歩数は25000歩。めちゃくちゃ疲れた・・・。
