雑記帳

関西在住の中年男性による日々の雑記です。

友人と名古屋めし

予備校時代から続いている20年来の友人が東京から出て来るということで、名古屋に出かけることにした。天気は雪。せっかくなので早めに到着し、ウェルビー栄に行ってサウナを堪能した。日曜日ということもあり混雑していたが、フィンランド式サウナは心地よく、アイスサウナは極寒で、休憩スペースは実に快適だった。

 

名古屋在住の友人も加わり、男3名で手羽先やひつまぶしなど、いわゆる名古屋めしを堪能した。前回の会合から5年ぶりということに気付き、コロナ禍の長さを振り返りながらも話が弾む。

 

友人二人はそれぞれ個人の資格と能力で仕事をしているので、それぞれの人生を着実に歩んでいた。サラリーマンとして組織に所属していると、自分の環境を自分で作る努力や、主体的に成長することをおろそかにしがちで、そこは反省する点であった。

 

とはいえ、楽しく飲んで話して、貴重な時間を過ごすことができた。贅沢な休日。

 

名古屋めし