雑記帳

関西在住の中年男性による日々の雑記です。

夏の終わり

朝、タオルケットにくるまれて目を覚ます。爽やかな朝、身体がべとつかない。テレビをつけると、サンマが不漁だとのニュース。天気は晴れだが、建物の影が少し長くなって、日陰に入るとひんやりとする。うろこ雲が空に広がる。仕事が終わって帰ろうと外に出ると、夕焼けが美しい。日が沈むのが、毎日少しずつ早くなっている。ビールはいつでも美味しいと思うが、渇望する感じではなくなってきた。

 

・・・そうか。夏は、もう終わったのだな。