雑記帳

関西在住の中年男性による日々の雑記です。

平成30年7月豪雨

昨夜からすごい雨で、うるさくて眠れないと思っていたら、翌朝になっても豪雨は止まず、外に出るのもままならない。テレビを見ると西日本は大雨洪水警報が出され、交通機関は麻痺し、川が決壊するとか橋が流されるとか床上浸水だとか。何が一体どうなっているのかと思いつつ、避難が必要という状況でもなかったので、とりあえず出勤する(大幅に遅刻したが)。

 

仕事を片付けて帰宅するときも、電車はほとんど動いていないし、道路はどこも大渋滞だし、雨は止まないし、次々と大雨特別警報が出されるし、なかなか異様な状況だった。台風の直撃を受けても、ここまでひどいことにはならない。大地震が起こる度に思うことだが、日常の生活というものは、崩れる時はあっけなく崩壊する。