雑記帳

関西在住の中年男性による日々の雑記です。

秋の祭りとお出かけメモ

 秋は、外出に良い季節だ。暑すぎず、寒すぎず、様々な場所でイベントが企画されるし、冬になると引き籠るのが目に見えているので、長男を連れて色々と行ってきた。総じての感想としては、イベントは早めに出かけて、昼過ぎには帰り支度をするのが一番良いということ。

 

  • 近所の公園の秋祭り:屋台が出たり、フリマがあったり、動物と触れ合うコーナーがあったり、子どものダンス大会が開催されていたりと、意外にも充実した内容。長男は、初めて食べた綿菓子(しかも自分で作る)に感動していた。
  • 隣の市の秋祭り:屋台が出たり、山車を見たりするのが楽しいかと思ったが、全く興味を示さない長男。彼にとっては、電車に乗ってお出かけすること自体の方が楽しかったようだ。
  • JR鉄道展示@吹田駅:無計画に、気軽な気持ちで行ってみたら散々な目にあったイベント。とにかく敷地が広くて、そして人が多い。何に参加するにも大行列を覚悟しなくてはいけないし、広大な敷地を歩き回るのは子連れにはつらかった。ただ、内容は面白そうだったので、また機会があればリベンジしたい。
  • 建設車両展示イベント:気合を入れて開場前から並んだ甲斐があり、様々な特殊車両に乗れて大満足の長男。ステージショーには目もくれず、クレーン車やパワーショベルに目をキラキラさせていた。また来年も連れて行ってあげよう。
  • バーベキュー:近所の友達と一緒に企画。バーベキューに限らず、ご飯は、みんなで食べるほうが楽しいし、おいしい。今回出かけた場所は、ちょっとした遊び場が併設されているので、調理の準備をしている間も助かった(本来なら、一緒に調理の手伝いをするのがバーベキューの趣旨なのだろうが・・・)。秋が深まると昼でも寒くなってくるし、風が強くなるので、10月までが限界か。
  • 芋掘り:保育園でも企画してくれるのだが、どうせやるなら本物を、ということで、農業を営む親戚の畑で収穫祭。まあ、長男はすぐに飽きてしまい、あまり戦力にならなかったけれど。
  • 牧場:乳しぼりをしたり、ポニーに乗ったり、子豚に触ったり、筏に乗ったり。恐る恐る触ったり、餌をあげたり、いろいろ挑戦するのはよいことだ。
  • 公園巡り:いつも行く公園ばかりでは親も飽きるので、未知の遊具を求めて様々な公園をまわってみた。新旧大小、それぞれに特徴があって、なかなか面白かった。