雑記帳

関西在住の中年男性による日々の雑記です。

ライアーライアー

 トム・シャドヤック監督、ジム・キャリー主演。展開はドタバタコメディながら、最後は家族愛でしっとり落とすという王道作品。ジム・キャリーの過剰な演技(顔芸)も、ここまで来ればすごいものだと感じ入る。「ブルース・オールマイティ」のときと違って、ジム・キャリーの演技についてこれる役者(スティーヴン・カレル)がいないのがつらいところか。