雑記帳

関西在住の中年男性による日々の雑記です。

一週間を振り返って

  • 蒸し暑い。梅雨も間近か。
  • 高橋留美子展@えきKYOTOの最終日に出かけた。30年間ずっと売れ続けたという実績が全てを物語る。めぞん一刻を読んだことがないという連れに驚いたが、ジェネレーションギャップと言われて憤慨する。さておき、野中英次原哲夫伊藤潤二の描くラムちゃんが、あまりにも別人過ぎて驚いた。
  • 疲労困憊。
  • 仕事を減らすことに頑張れる人、というのは評価されないのだろうか。
  • ある作業における集中力は、取り掛かってから段々と向上し、しかしいつかは気力と体力の限界にぶつかり失速する。従って、横軸に時間、縦軸に単位時間あたりの成果を設定して、仕事の能率性をグラフ化するならば、きっとそれは放物線を描くことだろう。
  • 電話や来客は集中力を断絶させるし、長時間勤務は疲労からミスを生み、効率性を阻害する。
  • 今後の課題は、仕事を細分化して小さなゴールを作るようにすること、無駄な仕事を少しずつ減らすこと、そして何より睡眠時間を確保すること。
  • 健康診断を受ける。体型は変わらないものの、血圧が少し高くなり(最高が3桁になった)、視力がますます衰えている。悲しい。
  • 出張の途中に旧東海道関宿を通過した。一度訪ねて、のんびりと歩いてみたいものだ。