雑記帳

関西在住の中年男性による日々の雑記です。

無茶しやがって

 中山成彬国交相は何がしたかったんだ、一体。主張を公に訴えたかったのか、そして自分は正しいと認めてほしかったのか、単に注目されたかったのか、それとも政治家として実現したい具体的な政策があったのか、もしくは麻生総理(自民党)を陥れたかったのか。


 言いたいことを言って辞任して終わりという姿を見ると、やはり「辞めるということは責任を取ることではない」という常日頃からの思いが強まるな。誰に対してだかは分からないが、本人が謝罪をする気があるならば、焼けた鉄板の上で土下座(10秒間)すべきではないだろうか。