雑記帳

関西在住の中年男性による日々の雑記です。

調子が悪いとき

 それでもするのが仕事。ただし、拙速であることを旨とすべし。暑いとかだるいとか眠い、そんな身が入らないときこそ、質を落としてでも早く片付けて、最低限のことを済ませて、さっさと帰るべきなのだ。どうせレベルの低い成果しか出せない状態なのであれば、時間をかけても仕方ないと頭を切り替えて、ミスが怖い場合は同僚にチェックしてもらうか、次の日に自分で見直せば良い。・・・と、そんな風に仕事をしたいものだな、と帰宅途中に考えていた。無意味な時間をダラダラ過ごすと、落ち込んでいる気分を更に悪化させてしまう。