- アーティスト: Aphex Twin
- 出版社/メーカー: Rhino / Wea
- 発売日: 1997/01/27
- メディア: CD
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aphex twinを聴くのも10年振りだ。昔、電気グルーヴが好きだった友人に借りて聴いたときは「良く分からないな」というくらいの感想だったが、今は「お、良いじゃん」と思える。作品は変わらないのに、聞き手の感覚(もしくは解釈か)は変わってくる。嬉しいことだ。まあ、逆に嫌いになる事態も起こりうるのだろうが。
- アーティスト: Native
- 出版社/メーカー: Stride
- 発売日: 2006/11/18
- メディア: CD
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- アーティスト: Miles Davis
- 出版社/メーカー: Sony
- 発売日: 1998/10/08
- メディア: CD
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- アーティスト: Miles Davis
- 出版社/メーカー: Sony
- 発売日: 2005/03/15
- メディア: CD
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My Funny Valentine: Miles Davis in Concert
- アーティスト: Miles Davis
- 出版社/メーカー: Sony
- 発売日: 2005/02/01
- メディア: CD
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各人はそれぞれ自由に演奏しているが全体としてはひとつにまとまっている曲を聴くと、「ジャズは良いなあ」という気持ちになる。一方で交響曲や協奏曲といったクラシック音楽はどうにも苦手なのだが、これは何故なのだろう。曲がまとまり過ぎていると感じるからなのだろうか。別段嫌いという程でもないのだが、積極的に聴こうという気持ちになれない。何故だ*1。独奏曲は好きなのだけれど。
というわけで、名作と評判のSketches of Spainの良さが私には分からなかった。残念。
*1:小学校の音楽の授業で無理やり聞かされて、「この曲の背景にはどんな風景が見えるか書きなさい」みたいなテストに苦しんだトラウマなのかもしれない。