雑記帳

関西在住の中年男性による日々の雑記です。

どうやら自分には、人の話をよく聞かない欠点があるようだ。「ようだ」って、まあ以前から気付いていたんだけれど、今日改めて実感した。話を最後まで聞かずに反論したり、正確に理解する前に行動したり、分からない点を放置したりしてしまうのだ。その結果他人の気分を害したり、後になって曖昧な認識に苦しむことになったりする。
原因は何か。私が早い理解、速い反応を是とするからなのか、人に質問することが苦手だからか。「分かった振り」をしても何のメリットもないだろうに。例え会話のテンポが悪くなったとしても、人と理解し合えることに比べたら些細なことじゃないか。
「わかりません」「なんで?」「もう一度」と大きな声で言えるようになりたい。