雑記帳

関西在住の中年男性による日々の雑記です。

連続出勤は10、11日目くらいが一番辛い。
今は自分でも怖いくらいに攻撃性が強い。
やたらと焦燥感が心を包む。



私の場合、苛立ちは自分に向けられることが多い。
そして同時に全てのことがどうでもよくなる。
自身も含めてどうでもいい、と判断したときに
疲れた人が行く道は限られているように思う。



こう考えていくと、危機に瀕したとき、自らを守るべく他者を攻撃することは生物
としての基本的な能力であるのかもしれない。自己中心的にすらなれない、自身
をも守れぬ人間は、根本的なところに欠陥があるのだろう。



こういう心境のとき、「自分が死んでも地球は続き、地球が消えても宇宙は
続く・・・」ということをぼんやり考えてしまう癖は、いい加減卒業すべきだと
思うのだけれども。


こんな日は、酒を呑んで、THE BEATLES の"A Day In The Life"でも聴いて、
さっさと寝てしまうのだ。
ながさわさーん、ながさわさーん、ながさわさーん・・・