雑記帳

関西在住の中年男性による日々の雑記です。

仕事

幸福の商社、不幸のデパート

幸福の商社、不幸のデパート ?僕が3億円の借金地獄で見た景色? 作者: 水野俊哉 出版社/メーカー: 大和書房 発売日: 2011/10/28 メディア: 単行本(ソフトカバー) 購入: 1人 クリック: 26回 この商品を含むブログ (4件) を見る 水野 俊哉著。成功(間近)と…

仕事と家族 - 日本はなぜ働きづらく、産みにくいのか

仕事と家族 - 日本はなぜ働きづらく、産みにくいのか (中公新書) 作者: 筒井 淳也 出版社/メーカー: 中央公論新社 発売日: 2015/05/22 メディア: 新書 この商品を含むブログ (22件) を見る 筒井 淳也著。日本の労働問題と少子化問題との全体像を描いた、とて…

東京出張

今日のお弁当は、「てとてグランスタ店」の西京焼き弁当。素朴な味わいで美味しかった。土産は、まい泉のカツサンドと、香炉庵のどら焼き。家族にも好評で何より。

東京出張

今日のお弁当は、「浅草今半グランスタ店」の牛肉弁当。間違いのない味で安定感がある。土産は、長男ご指名のまい泉のカツサンドと舟和の芋羊羹。贅沢な。

笑顔を生み出す仕事

どうせ働くなら、笑顔を生み出す仕事がしたいと思う。人が喜ぶ仕事がしたい、きっと多くの人がそう願いつつ、現実は残念ながら、全ての人がそういう仕事に従事できるわけではない。 それでも、諦める必要はないと思う。これだけ人がたくさんいるのだから、き…

ゆでガエル

自分の無能さから考えると、現在こうやって働いて給料をもらえること自体に感謝すべきなのかもしれない。組織を飛び出たところで何ができるわけでもなく、そもそも志が他に無いのだから行くあても無い。一方で、モチベーションは日々、下がるばかりだ。旧態…

げつようびがやってくる

9連休も、終わってしまえばあっという間。基本的には家でのんびりしていたので、私にとってはとても幸福な日々だった。ハワイで過ごす正月も素敵だと思うが、家族でごろごろ寝正月というのもまた最高じゃないかと思う。だからこそ、明日からが耐えられるの…

休暇と料理

所用があり、休暇を取る。午前中に片付いたので、洗濯をしたり買い物をしたり家事をする。家にひとりで家事をすると、こんなに効率よく進むのかと新鮮な感じだ。 私は時間があると、煮込み料理を作りたくなる。今日はさつまいも御飯と味噌汁、鯖の味噌煮と秋…

仕事がきついときこそ家族のありがたみが分かる。

仕事がつらい、嫌だ、辞めたいと思うようなとき、家族がいるから頑張れるということを実感している*1。特に、幼い子供の成長ぶりや、彼が日々何らかの壁を乗り越えようと懸命に頑張っている様子を見ていると、もうひと踏ん張りしてみようという気になってく…

台風16号

夜中に目が覚めるほどの風音(長男だけはすやすやと眠っていたが)。すわ何事かと思い、カーテンを開けてみたら暴風雨。朝には治まったものの、寝不足気味のところへ呼び出しの電話があり、仕事に出かける。職場周辺の方が被害が大きく、電車、道路いずれも…

暑い。

あまりの暑さにくらくらする。職場では、自分よりも年上(!)の年代物扇風機が活躍しているが、ぬるい空気をかきまわすことしか出来ないのが哀しい。保冷剤でも持っていこうか。

時間の使い方

時間の使い方とは、当然ながら人生の使い方のことである。今日は大変に憂鬱な思いをさせられたが、一方で学ぶこともあった。他人を困らせたり、いちゃもんをつけたりすることで自分の時間を消費することほど勿体ないことはない。暇な時間の使い方で、人の教…

仕事に飲まれる

年度末で忙しい。完全に仕事に飲まれてしまっている状態で、常に締切に追われている気分。一度こうなってしまうと、仕事を片付けることしか頭に浮かばず、例えば他の人に頼るとか、期日が伸ばせないか調整するとか、代替策を考えることが出来なくなってしま…

ホテル暮らし

仕事の都合で、二週間ほど家に帰れない生活が続いた。ようやく解放されたが、体力的にも、精神的にも限界だと感じる。もう少し計画的に、つまり仕事を見通して準備をして、先取りすることで平均化する努力が必要だと痛感。

月末に愚痴愚痴と。

2月も終わりか。想定が甘かっただけかもしれないが、予想外に業務が忙しく、そしてとても寒い一か月だった。そうこうしているうちに年度末となるわけで、業務進行を思うと恐ろしいが、暖かくなってきたことは大変に嬉しい。休みの日は積極的に長男を散歩に…

イベント業務

スポーツイベントに従事する。朝6時30分集合、頑張って起きてはみたものの、外は暗闇で軽い吹雪。何とか現地に着いてからも強烈に寒い中、ただ座っている仕事はとにかく凍える。両手とも軽い霜焼けになってしまった。痛痒い。

冬休みの終わり

あっという間だった。寒いし、仕事に行きたくないなあ。

出張交渉

胃がきりきりするような交渉には、事前の入念な準備と見通し、そして柔軟な態度と最後に度胸、そうしたものが必要だと改めて認識した。理屈だけでは通らない、まさに経験がものを言う世界なのだろう。疲れた。

絶対ブレない「軸」のつくり方

絶対ブレない「軸」のつくり方作者: 南壮一郎出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2010/12/10メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 9人 クリック: 153回この商品を含むブログ (34件) を見る 南壮一郎著。著者の思いや熱気が伝わってくるビジネス書また…

台風直撃

暴風雨の中、職場に行く。仕事中も嵐の音が気になって集中できなかったが。とにかく無事帰ってこれて良かった。

レバレッジ・シンキング

レバレッジ・シンキング 無限大の成果を生み出す4つの自己投資術作者: 本田直之出版社/メーカー: 東洋経済新報社発売日: 2007/06/29メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 26人 クリック: 238回この商品を含むブログ (239件) を見る 本田直之著。仕事や自己…

魂にメスはいらない

魂にメスはいらない ユング心理学講義 (講談社+α文庫)作者: 河合隼雄,谷川俊太郎出版社/メーカー: 講談社発売日: 1993/09/07メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 29回この商品を含むブログ (29件) を見る 河合隼雄と谷川俊太郎の対談集。フロイトもユングもア…

休日出勤

最近は仕事が閑散期に入っていたのだが、久々に臨時の土曜出勤。職場には誰もいないし、電話もかかってこないし、非常に効率が良い一日だった。今後の業務の先取りをしたり、ついつい先送りにしていた案件を片付けたり、ぐちゃぐちゃになっていたデータの整…

仕事の思想

仕事の思想―なぜ我々は働くのか (PHP文庫)作者: 田坂広志出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 2003/09/01メディア: 文庫購入: 5人 クリック: 370回この商品を含むブログ (45件) を見る 田坂広志著。仕事の真の報酬は、「人間としての成長」である。そのために…

ステレオICレコーダー

SONY ステレオICレコーダー UX523 4GB シルバー ICD-UX523/S出版社/メーカー: ソニー発売日: 2011/10/21メディア: エレクトロニクス購入: 6人 クリック: 175回この商品を含むブログを見る 仕事の都合で購入。ノイズカット機能が素晴らしく、鮮明に聞こえる割…

謝恩会

昼酒は苦手なのだが、今日も飲み過ぎてしまい、ふらふらになって帰る。夕方からは本日閉店状態。懐かしい方々に囲まれ、忙しくも楽しい一日だったけれど。

職場の飲み会

職場の飲み会に行くと、やたらと疲れる。おそらく理由は、無理をして場の空気に同調しているからだろう。飲み会の場で自己主張をしたいわけではないので、その場の雰囲気を壊さないようにしつつ、会話を続けるためにはどこかで自己抑制的な、もしくは欺瞞的…

仕事が終わらない。

やってもやっても終わらない。波に乗れないというか、勘どころがつかめないというか。時間ばかりが過ぎて焦燥感が募る。どうしたものか・・・。

業務交代

新年度を迎えるにあたり、仕事がまた変わることになった。私が3年間お仕えしたボスも退職されるので、丁度良い区切りなのだろう。振り返れば濃密で充実した、というよりただもう必死な3年間であった。 最後の挨拶をするときには、これまでの苦楽の思い出が…

とある過疎地域への出張

実地検査のため、電車と車を乗りついで片道2時間半ほどの出張に出かける。景色は雄大だが過疎が進み、コミュニティの維持に苦しむ地域だ。昼食を取ろうにもコンビニも無ければ飲食店も近くにはない。高速道路のサービスエリア*1まで車を走らせることになり…