雑記帳

関西在住の中年男性による日々の雑記です。

2022-03-01から1ヶ月間の記事一覧

サウナとプール

コロナ禍が少し落ち着いてきたこともあり(と自分に言い聞かせて)、久しく我慢していたサウナに出かける。クリスマス以来だから約3カ月ぶりか。しっかりと汗をかき、水風呂へ入って外気浴。雨に濡れては風呂に入った意味がなくなるが、それでもこの上なく…

GUNZEのシャツ

先日、安売りされていたのでふと手に取って買ったGUNZEの半袖Tシャツ(YGシリーズ)の着心地が良い。着たときのあの気持ち良さを何と表現したものか。ふんわりしている、とか、まとわりつかない、とか、綿らしい、とか?

CHAGE & ASKA

VERY BEST ROLL OVER 20TH アーティスト:CHAGE&ASKA Yamaha Music Amazon 一時期は日本を代表する歌手だったのに、今はもう街中でその曲を聴くことはなくなり、まるでそんなアーティストはいなかったのような扱いをされているCHAGE & ASKA。ふと久々に聞きた…

食パンのトースト

食パンについての覚え書き。 食パンは生鮮食品。作られたときから、いかに早く食べ切るか。 基本は常温保存で、2日程度で食べてしまう。 保存したければ、一枚ずつラップして冷凍保存。 冷蔵庫は、パンの保存に向かない(固くなる)。 トーストとは、出来上…

ピクニック

梅の花が咲いている。春は梅、秋は金木犀の香が好きだ。陽気にも誘われ、外で昼食をとる。といっても、近所のパン屋で買ったサンドイッチと、家で入れてきた珈琲を合わせただけだが。少しバドミントンをしたりして、のんびりと時間が流れていった。本格的な…

ウクライナ侵略

露宇戦争。まさか、こんなあからさまな侵略戦争が現代に起こるとは思ってもみなかったが、それは私が日本人で平和ボケしているだけなのかもしれない。各国は莫大な政府支出により軍備を有し、日々それを磨き上げ、計画的に「物語」と「大義名分」と「足掛か…

飲み会

久々の飲み会。少人数だったが、たくさん飲んで食べてよくしゃべった。帰りはふらふらで、翌朝若干の二日酔いになったが、それも含めての解放感。コロナ禍以降、人との距離感の取り方が難しくなってしまったが、たまにはこういう日もなくては、と思う。

春の訪れ

随分と暖かくなってきた。朝夕は寒いが、日中はコートも不要だ。花粉の季節でもあるが、いつでもマスクをしているのでその点は安心。毎日、暖かい日が続いたり、冬が戻ったように寒い日もある。「三寒四温」とはよく言ったもので、少しずつ暖かくなって春が…

マルクス・アウレリウス『自省録』 (100分 de 名著)

マルクス・アウレリウス『自省録』 2019年4月 (100分 de 名著) NHK出版 Amazon 岸見 一郎著。マルクス・アウレリウスの思想(のさわり)を紹介する本。ただ、著者は自分(とアドラー)のことを語り過ぎだろう。もっとアウレリウスの考えを中心にしてほしかっ…

そんなことは、昔から言うべきではなかったのだ。

www.tokyo-np.co.jp 武田砂鉄氏の寄稿を読んで。武田氏の主張は基本的に理解できるし、特に、 「なぜ、これまでは何も言われなかったのか」という観点がすっぽり抜けていたりする。これまでもダメだったのかもしれないのだ。 これまで自由に使えていた言葉が…

燃える闘魂 ラストスタンド~アントニオ猪木 病床からのメッセージ~

www.nhk.jp 歳をとり、難病にかかり、苦しみながらも「アントニオ猪木」として生きる姿を追うドキュメント番組。猪木は、年を取ろうが、病気になろうが、どこまでもアントニオ猪木として闘っていた。与えられた命を燃やし、生き様を全身で見せる。「『元気が…