雑記帳

関西在住の中年男性による日々の雑記です。

2015-04-01から1ヶ月間の記事一覧

筍掘り

知人の所有する山林で筍掘りをする。筍は掘っても掘っても生えてくるそうで、それを放置すると竹藪が鬱蒼としてしまい、人が歩けなくなってしまうので、管理上の観点からも筍は掘らないといけないそうだ。戦力にならない長男だったが、初めての山に初めての…

充実した日曜日

今日は朝から長男を義父母に預かってもらい、久々に夫婦二人で外出。美術館へ行き、買い物をして、ホテルでランチ。楽しかった。置いて行かれた長男は若干寂しそうな素振りもみせていたが、祖父母に十分可愛がってもらい、彼なりに満足そうだった。 客用の茶…

買い物

アマゾンで各種購入。テフロンが剥がれて寿命を迎えた先代を廃棄し、フライパンと蓋を購入。どちらも軽くて使いやすく、良いものだ。テフロン加工はくっつかない、焦げ付かないということを思い出させてくれた。これが持続してくれると良いのだけれど。 つい…

春の雨

今年は雨が多い。春は悲惨なほどで、桜の季節を楽しむこともできないまま、ほぼ全て散ってしまった。晴れ間がないので、寒いのもつらい。子供を連れて散歩にも出かけられない。うららかな日和は、いつ訪れるのだろうか。衣類乾燥機があることだけが唯一の救…

チューリップ

少し遠出して、公園と動物園と遊園地の混合施設のようなところに遊びに行く。チューリップの花畑を観に行ったのだが、子どもはそれより動物や乗り物に夢中だった。羊や山羊を眺めたり、牛に触ったりしたあとで、機関車トーマスやパワーショベルに乗って大満…

ゆでガエル

自分の無能さから考えると、現在こうやって働いて給料をもらえること自体に感謝すべきなのかもしれない。組織を飛び出たところで何ができるわけでもなく、そもそも志が他に無いのだから行くあても無い。一方で、モチベーションは日々、下がるばかりだ。旧態…

春の訪れ

ヒメシャラとモミジに葉が現れた。桜が満開を過ぎるころに芽が開いて、徐々に葉っぱが広がり、新緑の季節になっていく。冬の間は動きがなかったので、枯れてしまったのだろうかと心配していたが、春に向かってエネルギーを蓄えていたのだな。ヤマボウシには…

夜光虫

夜光虫 (角川文庫)作者: 馳星周,荒木経惟出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2001/10/25メディア: 文庫購入: 7人 クリック: 76回この商品を含むブログ (21件) を見る 馳星周著。さすがに面白いし、サスペンス性も高い。しかし、物語の構成を重視し過ぎたのか…

ドキュメント72時間

・番組HP:ドキュメント72時間 - NHK 最近、NHKの「ドキュメント72時間」を見るようになった。シンプルな番組構成はドキュメントに最適で、定点観測の選択にもセンスがあり、確かに社会の一面を切り取っている番組だと思う。